妄想旅行 withUSA

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妄想による余興!!

おはようございます!
昨日のラスベガス編で、カジノで勝った場合の妄想をしていたのですが――

「もし大金を手にしたら、帰る最中に襲われないかなー!」
「てか、税金ってどうなるんやろう……?」

と、急に現実的になってしまった!
SHOWでございます!

🚨 警告!
全て空想、妄想です!
しかも、昨日のストーリーでは負けております!

SHOWは、妄想をしだすと後のことまで妄想しちゃうんです。
現実ではないのに!!

というわけで――
アリゾナ編、スタートです!

アリゾナ・グランドキャニオン編

4日目の朝!

昨日のカジノで、あと一歩のところで夢を掴み損ねたSHOWは――
まだ少し心を引きずっていた。

次の目的地へ向かう前に、ホテルを歩いていると……
視界の端に、カジノが目に入る。

「あの場所で、なんか社会のいい勉強になったなぁ」
なんて思いながら、静かにホテルを出る――
(※また戻ってきます)

世の中、お金だけじゃない!
今日は、地球の自然に触れて気分転換やー!

目指すは――
グランドキャニオン、アリゾナ!
荒野と大地が呼んでいる!

グランドキャニオンへの移動

移動手段:車!!(※妄想です)

SHOWは今回の妄想旅、基本「空路メイン」の設定。
飛行機やヘリでパッと移動してたけど――

「ヘリやと、滞在時間が短すぎるやん!」
「てか……車の運転? 妄想やから知らん!!笑」

ってことで、今回は地上を走ります!
アメリカの広大な道を、自分の手でハンドルを握って――(左ハンドルやけどな!)

ラスベガスから出発!

ラスベガスを朝早く出発し、車で東へ。
途中のフーバーダムやセリグマンで立ち寄りつつも、目的地はただ一つ。

ちょっと寄り道~ラスベガス→グランドキャニオンドライブ~

①【フーバーダム】(Hoover Dam)

ラスベガスを出て約1時間弱

おすすめ妄想ポイント:
・映画『トランスフォーマー』『サン・アンドレアス』にも登場
・コロラド川と巨大な壁のコントラストが男心をくすぐる
・「このダム、俺が作った」的なドヤ顔妄想可能(笑)

②【ルート66とセリグマンの町】(Seligman)

ダムから約2時間半、アリゾナの西部開拓風の町

おすすめ妄想ポイント:
・カーズのモデルになったノスタルジックな町並み
・バイク乗りが多くて雰囲気最高
・ダイナーでハンバーガーとコーラを飲む妄想マスト!

③【ウィリアムズの街】(Williams)

グランドキャニオンの手前にある、古き良きアメリカ感あふれる町

おすすめ妄想ポイント:
・観光鉄道「グランドキャニオン鉄道」の始発駅
・土産屋・サルーン風レストランも多くて味がある
・軽く町歩きして「西部劇に入り込んだ気分」に!

そして――昼前。
ついにたどり着いた、グランドキャニオン国立公園 サウスリム

グランドキャニオン国立公園

ランドキャニオン国立公園の主なエリア

グランドキャニオンは大きく分けて:

  • サウスリム(South Rim)←観光の定番
  • ノースリム(North Rim)
  • ウェストリム(West Rim)←スカイウォークで有名(別運営)

があり、ほとんどの観光客や妄想旅行者が行くのは**サウスリム(南側)**です!

世界遺産World Heritageより動画を引用してます

初めての衝撃、マザー・ポイント

車を降りて、マザー・ポイントの展望エリアへ。
見えてきたその光景に、足が止まった。

「……デカすぎるやろ……」

昨日のカジノでの負けも、旅の疲れも、
このスケールの前では全てが吹っ飛んだ。

あまりにも静かで、雄大で、ただそこに“在る”。
この場所を見れただけでも、アメリカに来た意味があったと思った。


🍔展望台でランチ → ヤバパイ・ポイントで“地層トーク”

景色を眺めながら展望台でランチ。
ホットドッグ片手に「地球食ってる感じするな」なんて訳わからんこと言いながら、ちょっとずつ現実に戻ってくる。

午後はヤバパイ・ポイントへ。
ここは“地質学者に人気のスポット”。

SHOWは展示パネルを見ながら…

「え、この一段一段が何百万年も前の地層ってこと!?
…時間の厚み、ヤバない?」

完全に“地層オタク”モードに突入(笑)
気づけば30分くらい、岩の色と名前ばっかり見てた。


夕方、デザート・ビュー or ホピ・ポイントへ!

午後遅く、デザート・ビューホピ・ポイントへ車を走らせる。
どちらも、夕暮れを見るには最高のスポット。

SHOWが選んだのは――ホピ・ポイント
西の方角に広く開けていて、夕陽が沈む姿が一望できる。


サンセット、そしてラスベガスへ帰路へ

オレンジ、赤、紫……
刻一刻と色を変えていく谷と空。

「何これ、地球が絵描いてんの?」

そのまま黙ってサンセットを見届け、心の奥で何かがリセットされた気がした。

アメリカの地に来てから!
色々な価値観を受け取るSHOWでした!

太陽が谷に沈んだあと、ゆっくり車に乗り込む。


再びラスベガスへ!

自然で得たパワー。
「昨日のリベンジやぁぁぁ!!」と叫びたいところだが…

SHOWは学習した。笑

お金もないし、今日はギャンブルではなく
ショーで締めることにした。

昨日見られなかったパフォーマンスを堪能し、
SHOWは満足げにホテルの部屋へ戻っていく。

期待してた人、ごめんね!笑

次回、いよいよ最終回!

ラストはサンフランシスコ編!
テクノロジーと文化の街へ、妄想旅もいよいよクライマックス!

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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