アメリカってすごい!!
こんにちは!!
アメリカ妄想旅行について色々とおすすめスポットを調べているうちに、
最初はただの“ネタ”のつもりだったのに……
なんだか本気で行きたくなってきてしまっている、SHOWでございます!
まだ大陸の半分も調べてないのに、この魅力の量……アメリカ、恐るべし。
これ、本当に行く日が来るんちゃうか?と、自分にドキドキしてます(笑)
というわけで今回は…!
妄想旅行 withUSA
ラスベガス&アリゾナ編 をお届けしたいと思います!
引き続きご案内を務めさせていただきますのは、
プロ妄想ガイド、SHOWでございます。
夢か現か。旅のスーツケースには「空想」と「本気」が半分ずつ。
それでは皆さま、ご準備はよろしいでしょうか?
さあ――
妄想の旅、開幕でございます……!
ラスベガス編
ロサンゼルスを飛び立ち、
短い空の旅の中、ふと窓の外を覗いてみると――
そこには、日本ではなかなかお目にかかれない、ネオンの洪水のような街並みが広がっていた。
一面の闇の中に、突如として現れる幾何学的な光の島。
これが…ネバダ州ラスベガス……!
「え、あんなに周り真っ暗なのに、ここだけめっちゃ明るいやん!」
思わず声が漏れる。
砂漠の真ん中に、なぜか存在する夢の国。
“非日常”の入り口が、いよいよ見えてきた気がした。
ラスベガスに到着!!
ついに来たぞ……!
これが噂のラスベガス――!
街全体がギラギラ輝いていて、
「ここ、本当に地球上なんか?」と疑いたくなるレベル。
その瞬間、心の中で謎のファンファーレが鳴り響く。
SHOW、ラスベガスに凱旋じゃーー!!
……のはずが、
いざ空港の到着口を出ようとしたところで、ふと不安がよぎる。
「……え?アメリカ国内線でも、パスポートって要るんか?」
- 基本的にアメリカ国内の移動でパスポートは不要。ただし!
- TSA(保安検査)での身分証明には州発行のIDやパスポートなどが求められるので、旅行者はパスポートを常に携帯しておくのが無難。
- 特に飛行機は身分証チェックが厳しいけど、車移動なら基本ノーチェック(ただし州境に検問があることも)。

車・飛行機、
どっちがいい!?
飛行機=速いけど身分確認あり/車=自由だけど時間かかる。
どちらも一長一短ってわけやね。
ラスベガス――眠らない街、光の迷宮。
ここは「眠らない街」と呼ばれる場所。
きっと、誰しも一度は名前を聞いたことがある――ラスベガス。
夜になっても、いや、夜こそが本番。
ネオンの光がビルを染め、
音楽と笑い声とカジノの効果音が、空気の中にまで溶け込んでいる。
世界中から観光客が集まり、
そして、世界の富豪たちもこの地に降り立つ。
ギャンブルで、ショーで、人生で、勝負しに来る人たち。
この街には、夢と欲望と一流のエンタメが、これでもかと詰め込まれている。
そして今、そこに――
日本の妄想ガイド・SHOW、初上陸!!
SHOW、夜のラスベガスに偵察へ!
ホテルに無事チェックインし、スーツケースを部屋に置いたその足で――
SHOWは、夜の街の偵察に繰り出した!
カジノはどこや?
ショーの劇場は?
富豪たちが集まるって、ほんまにそんな雰囲気あるんか?
ギラギラの看板に導かれるまま、ストリップ通りを歩いていく。
どこを見ても派手!
どこを見てもでかい!
巨大ホテルの中にカジノ、レストラン、ステージ、ブランドショップ……。
もうなんか、全部が“規格外”!
「これ…俺、場違いなんちゃうか……」
気がつけば、目をキョロキョロさせながら、完全に挙動不審モード。
街のテンションに気圧されて、
急に一人の孤独を感じてしまう田舎者・SHOW。
(※妄想です)
一度、ホテルに避難…いや、撤退!
「いかんいかん、旅はまだ始まったばかりや。今日は偵察だけでええねん!」
疲れと時差と緊張と、
そして“ラスベガスという強烈な非日常”に圧倒され、
SHOWは大人しくホテルに戻ることにした。
バスタブに浸かりながら、心の中でつぶやく。



……明日の朝こそ、本番や
Day3 朝――ラスベガス本番、開幕!
朝。
ラスベガスのホテルで目を覚ましたSHOW。
分厚いカーテンを開けると、昨日の夜とはまるで違う表情の街がそこに広がっていた。
「おお……昨日はネオンばっか見てたけど、ちゃんと太陽も昇る街やねんな」
そんなことを考えながら、初・アメリカ朝食会場へ。
だが――
まだ慣れないアメリカの朝食事情!
そこに並んでいたのは、ベーコン、スクランブルエッグ、パンケーキ、ソーセージ、ポテト……。
「美味しそうなんやけど、なんか全部茶色い!」
「なんか、白ごはん欲しなってきた!!」
心の中で、思わず叫ぶSHOW。
慣れない食文化にまだ身体が追いつかず、胃袋が日本を求めはじめている……。
そして、いざ出陣――ラスベガス本番スタート!
朝食後、身支度を整え、SHOWは再びラスベガスの街へ!
「今日は本気出すぞ……!」
昨日は偵察、今日は本番。
カジノ、ショー、劇場、世界レベルのエンタメをこの目で見るんや!
しかし、ふと疑問が浮かぶ。
「……って、そもそも朝からショーってやってるんか??」
- 基本的にラスベガスのショーや劇場は夕方〜夜が本番。
- 午前中は準備時間やリハーサル、会場によってはクローズしていることも。
- そのかわり! 朝はホテル内でのカジノ、ショップ巡り、プールやスパが狙い目!



いったんホテルに戻ります
午前:SHOW、ラスベガスのリサーチタイム!
昨日は街の派手さに完全に呑まれてしまったSHOW。
しかし、2日目の朝ともなれば、少しずつ“ラスベガス慣れ”が始まってくる。
ホテルのWi-Fiを駆使しながら、
朝のコーヒー片手に、ネットで観られるサーカスやショーの情報をリサーチ!
「うわ…こんなん生で観たら絶対鳥肌もんやろ…」
スマホの画面越しでもワクワクが止まらない。
昨日は“観る側”だったけど、今日は**“参加する側”になってみせる!**
昼:カジノ街を再探索 & プールで異文化体験!
気持ちが落ち着いてきたところで、
昨日うまく回れなかったカジノ街のリベンジ探索!
豪華すぎるホテル、きらびやかなカジノ、どこを見ても“非日常”。
でも、昨日よりは肩の力が抜けて、ちゃんと楽しめる自分がいる。
さらにホテル内のプールに行ってみると――
そこでは、
明らかにお金持ちそうな紳士が、金髪の美女と優雅にシャンパン片手に談笑中。
「……これが……格差か……」
SHOW、資本主義のリアルをラスベガスで知る。
そして同時に、
「人間って、ここまで夢見て生きていいんやな」っていう、可能性の広がりも感じるのであった。
夕方:いよいよ、SHOWが本格エンタメの世界へ!
日が傾き始めると、ラスベガスの空気が一気に“本番モード”に変わる。
まるで街そのものが準備運動を終え、ステージに上がる瞬間みたいな空気感だ。
昼間の太陽で温まったアスファルト、そしてビルのガラスに反射するオレンジ色の光。
そんな景色を背に、SHOWもいよいよ動き出す――
「さあ、ラスベガスの夜はここからや!」
🎭 この街には、こんなショーが!
せっかくなので、ここでラスベガスで観られる有名な非シルク系ショーもご紹介しよう!
🔹Absinthe(アブサン)
📍シーザーズパレス前
- サーカス×コメディ×セクシー=刺激100%
- 円形ステージで観客との距離ゼロ
- 大人向け、笑って驚く大人の遊園地
🔹David Copperfield(デビッド・カッパーフィールド)
📍MGM Grand
- 世界的イリュージョニスト
- 映画レベルのマジック演出が目の前で展開
- 子ども連れでも安心のファミリー向け王道マジック!
🔹Blue Man Group(ブルーマン・グループ)
📍ルクソール・ホテル
- 音楽、光、パフォーマンスの三重奏
- セリフなし! でも感動&笑える!
- 脳内に「?」「!」が同時に来る体験
🔹Magic Mike Live(マジック・マイク・ライブ)
📍サハラ・ホテル
- 映画「マジック・マイク」のライブショー版
- セクシーだけどスタイリッシュ。筋肉美祭り!
- 観客との距離も近く、歓声もすごい(笑)
🎟️ SHOWが今回選んだのは……
「どれも気になるけど、やっぱり今回は王道で……サーカス!」
※SHOWはこのあと、世界的に有名なエンタメサーカスを観に行く(という妄想)。
音楽、光、パフォーマンスが重なり合う、まさに夢の時間。
「こんなん日本じゃ味わえん…! なんやこれ、体験型の映画か⁉」
夜:本当の“ラスベガスナイト”が始まる!
昨日の夜はビビってホテルに戻ったSHOWも、
今日は違う。
2日目の夜。もう何も怖くない!
街の明かりも音楽も、今夜は全部味方に思える。
いよいよSHOWは、ラスベガスの真骨頂――カジノへ向かう!
運試しの挑戦!
果たして、妄想旅ガイドSHOWに**“幸運の女神”は微笑むのか!?**



カジノ編へ、続く!!
SHOW、運命のルーレット勝負!
ラスベガスといえば、やっぱりカジノ!
普段、賭け事なんてほとんどやらないSHOWだが――
「ここはラスベガスや。やらな、男がすたる。」
ということで挑戦するのは、ルーレット!
「赤か?黒か?」
2択ならいける気がする!
ルールもマンガで見たことあるし、ちょっとやってみたいという純粋な気持ちでスタート!
◆まさかの、連勝モード突入!
まずは「赤」! → 当たり!
次は「黒」! → これも当たり!



これは…もしかして、今日の俺、持ってるんちゃうか?
運が運を呼び、
まさかの連続的中ラッシュ!!
気がつけば――10万ドル(約1,500万円)突破!!!
SHOW、アメリカで覚醒する。
「ここで終わるのが日本人。けど、今日はアメリカや!」
昼間、プールで見たあの金髪美女と富豪の姿が、脳裏をよぎる。
「あそこに俺も行くんや。今日の俺は選ばれた男や。」
SHOW、決断する。



オールインや!
全財産を、再び「黒」に賭ける!!!
運命の一球――
ディーラーが、無機質な手つきで球を投げる。
テーブルを転がり、カタン、カタンと跳ねて――
止まったのは――
赤。
SHOW、全額失う。
夢、散る。



……ま、人生そんな甘くないわな。
金髪美女どころか、
レストランのハンバーガーすらちょっとためらうほどの残高に戻ったSHOW。
でも不思議と、悔しさよりも清々しさが勝っていた。
「……せめて、1万ドルでも残しとけばよかったよな。」
普段の自分なら、ちゃんと冷静になれてた。
慎重に、勝ち分だけで遊んでたかもしれない。
「ショーに行って、時間を潰すって選択もあったのにな……」
でも、今日は違った。
いつもの自分じゃなかった。
ラスベガスという魔法の街に、心まで踊らされていたのだ。
「ええ勉強になった!!」
ネオンがきらめくラスベガスの街を歩きながら、
少し寂しそうに、それでもどこか誇らしげに、ホテルに戻るSHOWだった。



これはフィクションです!
だけど、それがラスベガス。
SHOWはふと思う。
「これもまた、“ラスベガスの醍醐味”かもしれん。」
成功と失敗、期待と後悔、興奮と静寂――
そのすべてが、この街の“ショー”なのだ。
「次に来るときは、ちゃんと冷静に」
「カジノもいいけど、ショーも優先しよう」
そんな決意を胸に、SHOWは明日へ進む。
ラスベガス編、完!
書いているうちに、妄想が妄想を呼びすぎて、アリゾナ編には突入できず!笑
でも今はハッキリ言える。
行ってみたい街 No.1は、間違いなくラスベガス!!!
明日は、自然の絶景が待つアリゾナへ――
世界遺産グランドキャニオンで、心をリセットしようと思います!
次なる目的地は、アリゾナ!


コメント