SHOW!!芸人を語る!!

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浜ちゃん、かっこいい!!

こんにちは!SHOWです。
いきなりですけど、
ダウンタウンの
浜ちゃん(浜田雅功)って、かっこよくないですか?

…いや、「いきなり何言うてんねん」って思いますよね(笑)
でもちゃんと理由があるんです。

先日、浜田さんの誕生日に、
キングコングが
YouTubeで**「WOW WOW TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」
をカバーしてたんです。

懐かしい!って思って、
昔ハマってた頃の気持ちが一気によみがえった。


当時、20代の自分は芸人が出す曲にめっちゃハマってて、
この曲も何度も聴いてたし、動画も見返しまくってた。

久しぶりにその動画を見て思ったんですよ。

色々、動画あったけど、
公式ぽくなかったので
これを埋め込みます!!

「浜ちゃん、やっぱかっこええな…」
「てか、このときの浜田さん、今の俺と同い年やん…!

そういえば僕、
お笑いが好きとか、面白いことが好きとか、
「芸人さんってかっこいいよな」ってよく言ってるけど、

その理由とか、“なんでそう思うようになったか”って、ちゃんと語ったことなかったなって思ったんです。

だから今回は、ちょっと真面目に語らせてもらいます。

SHOW、芸人を語る

浜田雅功さんの紹介は省略します

なぜなら――
全員知ってるから。

あのダウンタウンの浜田雅功、説明不要。
僕もその“全員の中の一人”ですが、
ただファンとしてじゃなく、1人の男として“かっこええな”と思ってきたことがあります。

今日はそんな視点で書かせてください。

SHOWが感じる
浜田雅功のかっこよさ
!!

1、子供の頃から、浜ちゃんっ子だった!

今思えば、僕はずっと昔から
ダウンタウン、そして浜ちゃんがソロで出演しているバラエティ番組が大好きでした。

『ガキの使いやあらへんで!』『リンカーン』『ダウンタウンDX』――
そしてソロでは
『芸能人格付けチェック』『プレバト!!』『ごぶごぶ』『ジャンクSPORTS』『浜ちゃんが!』などなど、
いつもうちのテレビには浜ちゃんの姿が映っていた気がします。

ゴールデンタイムだけじゃなく、深夜番組も。
夜更かししてでも観たいと思わせてくれる番組ばかりで、
僕はテレビの前で、浜ちゃんのツッコミや笑い方にゲラゲラ笑ってました。
ちなみに我が家の新年は、“芸能人格付けチェック”から始まります。
それがSHOW家の正月ルール。笑

気づけば、SHOW少年は“浜ちゃんっ子”になってました。笑

2. ベテランになっても失わない“芸人魂”

今でこそ、浜田雅功さんといえば「国民的MC」って印象が強いかもしれません。
でも、僕が思う浜ちゃんの一番かっこいいところは、
どれだけテレビの顔になっても、芸人であることを忘れていないところなんです。

若手芸人や後輩と絡んでるとき、
ふとした瞬間にスイッチが入ったかのように“芸人・浜田”になる。


ツッコミの速さ、的確さ、そして“笑いを拾う”力

「なんでやねん!」「アホか!」って強めにツッコんでる姿を見ると、
一見、怖そうにも見えるけど――あれは愛あるツッコミなんです。

相手が若手だろうがベテランだろうが、相手のボケを逃さず拾って、必ず笑いに変える。
しかも、その芸人が悪く見えないようにちゃんと配慮してる。
“イジりながら、相手を立てる”って、実はすごく難しいことやと思います。


リアクション芸もピカイチ!

そして、ツッコミだけじゃない。
リアクション芸人としての力も超一流。

たとえば『笑ってはいけない』シリーズの“名探偵編”。
あの伝説の「蝶野ビンタ」で、まさかの浜田さんが対象になった年がありましたよね!

「なんで俺やねん!」「ちゃうやろ!」って本気で回避しようとする姿に、スタジオ大爆笑。
怒ってるけど、それすら笑いに変える器のデカさ。

結局、オチとしては方正がビンタされるんですが(笑)
その流れをうまく作って、“期待通りの結末”に導く手腕は、まさに職人芸です。


後輩からイジられても、しっかり笑いに変える懐の深さ

正月特番や『キングオブコント』などの大型番組では、
決まり文句のように「結果発表〜〜!!!」と絶叫する浜田さん。笑
それを芸人仲間にイジられても、決してムキにならず、むしろ笑いに乗っかる。

そんな姿を見ると、やっぱり“芸人”なんですよね。
MCであっても、笑いの現場でプレイヤーとして機能してるというか。

しかも、そういう姿勢に後輩たちが信頼を寄せていて、
「浜田さんにツッコまれたい」「イジられたい」って思わせる関係ができてる。


浜田さんのツッコミ、キレ芸、リアクション、
どれをとっても“笑いを作る”という使命に全力で向き合ってる。
だからこそ、芸人からもファンからも、長く愛されてるんやと思います。

3. 芸人だけじゃない!“器用さ”と“人たらし”な人柄

浜田雅功さんって、芸人としての凄さはもちろんやけど、
**「お笑い以外のフィールドでも結果を出せる器用さ」**がとにかくすごい。

俳優、MC、歌手――どの分野でも、“芸人がやってる”じゃなくて、ちゃんと一流で結果を出してる


芸人なのに200万枚売れた男!

「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」
あの名曲、覚えてますか?SHOWさんも動画見返して再燃してたあの曲!

ダウンタウン浜田雅功×小室哲哉という異色のタッグが、まさかの200万枚超えの大ヒット。
芸人がここまで売った例、ほとんど無いですよね!

しかも、単なる話題性だけやなく、歌声と曲の説得力があったからこそ、みんなの記憶に残ってる。

そして忘れちゃいけないのが「チキンライス」。
松本さんが歌詞を書いて、浜田さんが歌って。
お笑いの人が“笑いなし”で届けるあの温かさ。
これ、ふたりの関係性と人間味が出てる名曲です。


HEY!HEY!HEY!伝説「しばかれジンクス」

音楽番組『HEY! HEY! HEY!』でも、浜田さんの影響力は絶大でした。
アーティストが出るたびに、「浜田にしばかれたら売れる」みたいなジンクスができてて、
実際に“しばかれ”を喜ぶアーティストが続出。

普通に考えたら失礼なノリでも、
浜田さんがやると愛がある。
しかも、ちゃんとそのアーティストが世に出るきっかけにもなる。

これって、芸人の“笑い”とアーティストの“魅力”を絶妙にかき混ぜられる、
浜田雅功という存在のバランス感覚やと思います。


タレントにも一般人にも、慕われる理由

バラエティ番組では、俳優やアスリートなど、芸人以外の人も多数出演。
そういう人たちが口をそろえて言うのが、
「浜田さんは怖そうに見えるけど、めちゃくちゃ優しい」「また出たい!」

このギャップが“人たらし力”。
本人が自然体で接してるから、場が和む。
それが長年続いてるから、誰からも信頼されるんですよね。


番組を動かす“浜田力”

『ごぶごぶ』『ジャンクSPORTS』『浜ちゃんが!』など、
浜田さんが司会の番組って、とにかくテンポが良くて、見てて楽しい。

芸人じゃない人もイキイキしてるし、
まるで自分がその場にいるみたいに感じさせてくれる。

しかも、破天荒なノリでも、ちゃんと場をコントロールしてる。

HOW的まとめ:ジャンルを越えて愛される、浜田雅功という人間

芸人であり、MCであり、歌手でもあり、
でも何より“人間として魅力的”。

怒っても笑っても、しばいても歌っても、
浜田さんの言動には全部「人への愛」がある。

その愛が、周りの芸人も、アーティストも、視聴者も惹きつけて離さない。

浜田雅功というジャンル、SHOWはこれからも見続けます!

テレビじゃ見えない“兄貴”の顔(ガキの使い・50歳誕生日編)

浜田さんって、テレビでは“しばき芸”“キレ芸”の印象が強くて、
「怖いけど笑える人」みたいなイメージが先行すると思います。

でもね――
そんな浜田さんの、本当のかっこよさが滲み出てたのが、
『ガキの使い』で放送された50歳の誕生日企画です。

番組メンバーが浜田さんへ向けて、1人ずつ“手紙”を書くっていう、ちょっと感動寄りの企画。
普段ふざけ倒してるメンバーが、真剣に想いを伝えるという珍しい回で、
観てるこっちも、いつもと違う空気にちょっと緊張したのを覚えています。

その中でも特に印象的だったのが、
長年そばで浜田さんを見てきたライセンス・井本さんの手紙

直接的な言葉は使わなかったけど、
売れない若手時代、浜田さんに厳しくも温かく接してもらったこと。
何より、“芸人としてどうあるべきか”を背中で教わったこと。
その感謝がにじみ出てて、めちゃくちゃ胸に響いたんです。

「お前、東京、何しに来たんや?」
そんなシンプルな言葉に、どれだけの思いが込められてたか。
井本さんが語ることで、改めて視聴者も気づかされたような気がしました。

それを、浜田さんは笑いに変えながら、
照れ隠しするように「何言うてんねん」って受け止める。
叱って、見守って、最後には笑わせる。

これぞ、浜田雅功という男の背中。
テレビじゃなかなか見えない、“芸人の兄貴分”としての一面でした。¥

ラストに──SHOWの今と、浜田雅功という存在

ふと気づけば、自分が浜田さんと同じ年齢だった頃の映像を見返していました。
当時、32歳の浜ちゃんと、今の自分を比べると……正直、天と地ほどの差があります。

でも、やっぱり憧れます。
テレビで、ライブで、どこかで“笑い”を届ける浜田雅功さんの姿に。
芸人として、男として、心からかっこいいなと思える存在です。

今のSHOWにはまだまだ届かない。
でもいつか、浜田さんみたいな“いい男”になれるように、日々を過ごしたい。

これからも、浜田雅功さんの活躍を心から応援しています。
どうか健康には気をつけて、またあの笑いを届けてください!

やっぱり芸人って、最高ですね!

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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