酒ニ呑気子 続編!!

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ライターって書いていい!?

おはようございます!
仕事を辞めることになり、
次の職までの間に「ブログを活かして、何かお金にならないかな」と模索中の
SHOWでございます。

職場の欄に
「ライター」って書いていいのか問題
いまだ答えは出ていませんが、
今日も懲りずに書いていきます。

さて今回は、
以前ネタとして公開した。
『酒ニ呑気子』シリーズの新作が思いついたので、
書いていきたいと思います。

AIにて画像生成しました。

第一部作では、
「人のズボンを脱がして笑う」という
なかなかパンチの効いた酒癖を披露してくれた呑気子。

果たして今回は、
どんな酔っ払った姿を見せてくれるのか。

お酒が入ると、
周囲を巻き込み、
なぜか皆を困らせてしまう――。

そんな
呑気子の夜のお話、始まりです。

AIにて作成しました。

続!!酒ニ呑気子 〜1時間というなの恐怖〜

ある日、職場にて。
中途採用で入った20代の若い男の子が、ぽつりと言い出した。

「たこ焼き居酒屋、行きたいっす!」

その言葉に、
誰よりも早く反応したのが――
酒ニ呑気子だった。

「行きたい!」

普段の呑気子は、わりと真面目。
仕事もきちんとこなす、普通の大人。

ただし。
酒を飲みすぎると話は別。

一部の人間からは
「距離を取った方がいい」と言われるほど、
酒癖が怖い女性である。

そんな呑気子は、
たこ焼き居酒屋に行く日を
それはそれは楽しみにしていた。

人数も揃え、
日程も調整し、
あとは店に入るだけ。

完璧なはずだった。

当日、店へ向かう一同。
しかし。

たこ焼き居酒屋、
まさかの満席。

仕方なく、
目の前にあった焼き鳥屋へ入ることになった。

今回の飲み会メンバーは、以下の通り。

呑気子と同期の男性
 → 運転手。
 → 何度も一緒に飲んでおり、
   呑気子の酒癖の悪さを熟知している。

20代の中途採用の若い男の子
 → 呑気子と飲むのはほぼ初。
 → 酔った姿をまだ知らない

今年から働いている男性
 → 同じ部署で接点は多いが、
   飲みに行ったことはなく、
   酔った呑気子を見たことがない

そして
今回、女性は一人だけ。
紅一点、呑気子である。

呑気子は言う。

「私な、女の子とおるより
男の人とおる方が気ぃ使わんねん」

知らんがな、と思いつつも、
確かに場の空気を回しているのは呑気子だった。

「たこ焼き行きたいし、
とりあえず小腹だけ満たそ」

こうして始まった、
たこ焼き屋の席があくまでの
時間つぶし作戦。

お酒を飲み、焼き鳥を軽くつまみ、
一同は店を出る。

しかし。
たこ焼き屋、すでに閉店。

沈黙。

「どないしよ……」
「ラーメンでも行く?」

この時、
呑気子の酔いスイッチは、まだ入っていなかった。

(※このあと、地獄が始まるのか・・・!?)

お腹を満たしにラーメン屋へ

ラーメン屋に到着後
ラーメンを頼もうか、という流れだったが。

「……まだアルコール足りひんくない?」

なぜか、
もう一度お酒を飲むことに。
※運転手はちゃんと飲んでいません。

呑気子は迷いなく
メガサイズのビール

若い男の子は
メガサイズのハイボール

それを、
羨ましそうに見つめる呑気子。

「私もそっちにすればよかった〜」

からの、

「ビール飲めたら頼みたいけど、あれ大きすぎるわ〜」

呑気子と付き合いの長い人間は思う。

飲めるやろ。
いや、飲めるのは知ってる。
でも、これ以上酔われると困る。

そんな周囲の心配をよそに、
呑気子は

・メガビール
・普通サイズのハイボール

を飲み、ラーメンも普通に完食。

時刻は22時頃。
「もう解散かな」
誰もがそう思った、その時。

呑気子が言う。

「カラオケ行きたいーー!!」

そして、
もっともらしい理由をつける。

「〇〇くんが
カラオケ行きたい言うてるから!」

若い男の子のため、という建前。
本音はたぶん、
このまま終わるのが寂しいだけ。

明日仕事の人もいる。
運転手もいる。

それでも呑気子は言う。

「カラオケ行こ!!」

うるさい。

「……1時間ですよ」

多分この時点で、
呑気子はだいぶ完成していた。

カラオケでの恐怖

カラオケに到着。

完成している呑気子は
暴走すると手に負えないので、
再度説明する。

「〇〇さん、明日仕事やから1時間だけですよ」

受付を済ませ、
ドリンクバーでジュースを入れて部屋へ。

歌う前。

呑気子、
電話でお酒を注文していた。

そして若い男の子に言う。

「一緒に飲も!!」

付き合ってくれて、ありがとう。

密室での呑気子ほど
怖いものはない。

いつ、
ズボンを脱がされるかわからない。

やはり、
呑気子は完全に完成していた。

一人だけ陽気。
大笑い。
デュエット強要。
「歌え!」と命令口調。

スキンシップも近すぎる。

危険を感じた一同は、
自然と呑気子から距離を取る。

その姿はまるで、
呑気子の親友のようだった。

1時間経過。
さぁ帰ろう、となったが。

「もう1時間、延長しよ!!」

明日仕事、
もう忘れている。

そして、また言う。

「〇〇くんがカラオケしたい言うてるから!!」

若い男の子を
口実にするな。

これ以上続くと
帰らなくなる。

ということで、
強制退室。

呑気子は少し不機嫌。
まだ一緒にいたかったらしい。

運転手は
呑気子を最後に送るのは危険と判断し、
最初に家まで送った。

……が、その後。

電話がかかってくる。

「なんで、わたしからやったん?」

不満、漏れる。

二人きりになったら
帰れなくなると思ったのだ。

「もう、〇〇さんとは飲みに行かへん!」

電話越しでさえわかる。
圧倒的な酔っ払いだ。

翌日

呑気子に聞くと、
カラオケのことは
何も覚えていなかった。

自分のやったことを覚えていない――
酔っ払いの、いちばんタチの悪いやつである。

昨夜の話をすると、

「もう言わんといてーー!!」

と、恥ずかしそうに耳をふさぐ呑気子。

なお、
一番ダメージを受けていたのは
記憶のない本人ではなく、
1時間を共にした我々だった。

「もう、飲み会なんか参加せへん!!」

呑気子はそう言って去っていった。
どうせまた、参加するであろう。

酒は飲んでも、呑まれるな。

呑気子の武勇伝は、
まだまだ続くのであろう。(笑)

※この話はフィクションです。

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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