お盆中、友達と
こんばんは!
お盆期間中、久しぶりに地元に帰ってきている友達と飲みに行きました。
みんなの近況やエピソードを聞いていると、子供の頃のように笑ってました!
僕の周りには「やりたいこと」をやっている友達が多く、羨ましい限り。
そんな自分にはやりたいことあったかな〜…と考えながら、日々が過ぎていきました。
そんな時、「これは面白いぞ!」と思った本があったので紹介します。
📚 けんすうさんの『物語思考』を読んでみた!
最近読んだ本で「これは面白い!」と思ったのが、けんすうさんこと古川健介さんの 『物語思考』 です。
この本は一言でいうと、
👉「自分を物語の主人公にして、キャラとして生きる」
という新しい思考法を紹介している本です。
普通の自己啓発本みたいに「ポジティブに考えよう!」とか「目標を立てて努力しよう!」という精神論ではなく、もっと遊び心がある。むしろRPGゲームをプレイする感覚に近いんです。
『物語思考』の基本的な考え方
けんすうさんは、人生を 「自分というキャラクターが物語を進めていくもの」 として捉えます。
たとえば、主人公がRPGでレベル1から冒険を始めるように、僕らも「キャラ設定」をして、舞台や環境を整えて、仲間とともに進んでいく。
本書で紹介されているのは、そのための 5つのステップ。
- 頭の枷を外す
常識や「こうあるべき」という思い込みを外して、やりたいことを考える。 - キャラを設定する
自分をキャラ化して、どんな存在として生きたいかを決める。 - そのキャラを動かす
キャラにふさわしい行動を少しずつ実践する。 - 環境を整える
仲間やSNS、舞台となる場所を用意して、キャラが活躍できる場を作る。 - 物語を転がす
計画通りにいかなくてもOK。失敗も物語の一部にして楽しむ。
読んでみた感想
「なるほど〜!」と思ったのは、自分を等身大のまま捉えるんじゃなくて、一歩引いて“キャラ”として見る という発想です。
これによって「失敗したら恥ずかしい」とか「周りにどう思われるかな」という不安が減る。だって主人公が冒険で失敗しても、それはむしろ“いいエピソード”になるからです。
「ハウツー」というより「生き方の遊び方」を教えてくれるような、そんな本でした!
もし「物語思考」に興味を持たれた方は、こちらからどうぞ👇
まとめ
この本を読んで、ふと思ったんです。
「もし僕自身を物語思考の5つのステップに当てはめたらどうなるんだろう?」って。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
…と、ここまで熱く語っておいてなんですが、
実は僕、まだ本を全部は読んでません。笑
要約動画を先に見ちゃって「これは面白い!」と飛びついたパターンです🤭
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