不審者、現る。
こんにちは!SHOWです!
先日、パスポートを受け取りに行った帰り、
時間があったので、ふらっと百貨店や街中を歩いてみました。
そこでふと思ったんです。
「せっかくなら、ハイブランドのお店に入ってみようかな?」
買う予定はないけど、賞与も出たし、
ちょっとくらい“見るだけ”でもいいよね?って。
気持ちは大きくなってました(気持ちだけ!笑)
でもね……
お店の前まで行って、
扉の前に立った瞬間——
中にいた店員さんとバチッと目が合って、
そのままビビって立ち去りました。笑
逃げるように店の前を離れた自分、
まるで不審者じゃん!
SHOW、ほしいハイブランドとは!?
正直なところ、ブランドものにそこまで詳しいわけじゃありません。
でも、ずっと心のどこかで気になっているものがあるんです。

それが……IWCの腕時計。
ずっと気になってるブランド、それがIWC。
今まで時計って、正直あまり気にしてこなかったんですが、
ある日たまたま見た時計紹介の動画で衝撃を受けました。
「IWC」って…なんか渋くてかっこいい!
よく聞くのはロレックスとかオメガ、HUBLOT。
でもIWCって、あまり周囲で話題になることもなかったんです。
それなのに動画では、職人技が光るようなディテール、どっしりした雰囲気、そして機械としての美しさが語られていて――
「なんだこのブランド…めちゃくちゃ魅力的やん」
そう思って、調べ始めました。
IWCとは?簡単に紹介
- 創業年:1868年
- 本社:スイス・シャフハウゼン
- 創業者:アメリカ人時計師 フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ
- 理念:質実剛健(Probus Scafusia=「シャフハウゼンの優れた技術」)
- 特徴:美しさより“信頼性”と“実用性”を重視する、技術者気質のブランド
この「質実剛健」という言葉、すごく心に響きました。
というのも、僕が通っていた学校でも、この言葉をよく聞いていたからです。
(理念だったかは定かじゃないけど、耳に残ってる)
人生の中でたびたび現れるこのフレーズが、
IWCというブランドとつながっていたなんて――まさに奇遇としか言いようがない。
緑の文字盤に、心奪われる
そして、IWCに惚れ込んだ理由があります。
それが、緑の文字盤。
僕、昔から緑が好きなんです。
でも時計で緑って、なかなか難しい。派手すぎてもダメ、地味すぎても目立たない。
「この緑は…ズルいわ」って、思わず声が漏れました(笑)
時計職人の魂に惹かれた:クルト・クラウス氏と“永久カレンダー”
そして極めつけが、**永久カレンダー(パーペチュアルカレンダー)**という機構。
IWCには他のブランドと少し違うアプローチがあって、
なんとこの機構を紙と鉛筆だけで設計した天才時計師――
クルト・クラウス氏の存在があるんです。
彼が1985年に完成させたIWCの永久カレンダーは、
リューズ1つで日付も月も年も、全部連動して動く。
うるう年も、ムーンフェイズ(月の満ち欠け)も、2499年まで自動で正確に進む。
他社のカレンダーは、裏に小さなボタンがいっぱいで、
「この日を越えたら調整必要」とか「年号は手動で」とか。
でもIWCのは違う。
一発で未来までいける“職人のプログラム”が入ってる。
これはもう「芸術品」じゃなくて「機械のロマン」。
職人魂が詰まった渋さ、僕はそこに惹かれました。



こんな感じ、作られているのかな!?
SHOWが惚れた3本のIWC
①【目標にできそう枠】パイロット・ウォッチ・マーク XX
- 価格:約70万円〜
- 特徴:すっきりしたデザインに、緑の文字盤も選べて一目惚れ!
- コメント:「あの時買っときゃ…」と30歳記念を逃した悔しさあり(笑)
②【ちょっと頑張る枠】ポルトギーゼ・オートマティック40
- 価格:約100万円前後
- 特徴:シンプルで上品。大人の余裕を感じさせる一本
- コメント:ビジネスでも旅行でも、どこにでもつけて行きたい!
③【あこがれ枠】ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー
- 価格:約300万円
- 特徴:クラウス氏の永久カレンダー搭載モデル。ムーンフェイズが美しい…
- コメント:一生に一度、これを腕に巻いたら泣くかもしれん。



こちらは
動画があったので
埋め込みます
まとめ & 腹黒SHOWの野望(笑)
今回は、僕が「欲しいなぁ〜」と密かに思っている、ハイブランドについて語ってみました。
基本的にあまり物欲はないタイプだと思っていたんですが…
結局、気づけば動画見たり、文字盤の色調べたり、価格までチェックしてる自分がいて(笑)
…あれ? 僕って、案外そういうの好きだったんかもしれません。
IWCのようなブランドは、あまり派手な広告やゴリ押し感がなくて。
でも、知れば知るほど、静かに熱く語ってくる。
それが「質実剛健」の魅力なんだと思います。
そして…最後に、僕からIWCさんへ勝手なメッセージを(笑)
このブログを書いてるSHOWと申します。
時計はまだ1本も持っておりません。
ですが、動画や記事を見てIWCの世界観に惹かれました。
永久カレンダーの機構、緑の文字盤、そして「質実剛健」という理念。
僕の人生でも何かと縁があるその言葉に、勝手に親近感を持っています。
知識はまだまだですが、これから勉強して、IWCの魅力をもっと伝えられる人になりたいです。
そしていつか…
パートナーシップとか、アンバサダーとか、どうでしょうか?(笑)
※決して「安くしてほしい」とは思っていません。…いや、ちょっと思ってるかもです(笑)
ブランドの方と繋がる。
これは僕のささやかな夢の一つでもあります。
いつかご縁があれば、ぜひお声かけください!



そんなSHOWの腹黒な野望も、
どうか笑って許してください。(笑)


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