SHOWピンチ
おはようございます!
気づけば、4月も終わりが近づいてきましたね。
4月から「ブログを毎日投稿するぞ!」と意気込んでいた私ですが、
もうそのゴールが見えてきております。
しかし…そんな私に、ひとつのピンチが。
それは――
仕事での書類提出期限が迫っていること!
「やばい!」と思いつつも、
どこかで「まぁ…なんとかなるか」と、マイペースに構えている…
そんな私、SHOWでございます!

ちゃんとしなさい、自分!
昨日の続き
というわけで今回は、昨日の続き!
**「知っているワクワクする面白さ」**についてお話ししたいと思います!
前回と同じく、これはあくまで僕の個人的な見解です。
「へぇ~、そういう見方もあるんやな」くらいで、
気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
知っている中のワクワクする面白さとは?
では、いきましょう!
知っているゆえのワクワクする面白さについて。
これは僕が、大河ドラマにハマったときに感じた、ちょっと不思議な面白さです。
大河ドラマって、歴史をテーマにしているので、
ある程度は物語の流れが決まっています。
学校の勉強や本で知っていることも多いですよね。
そんな中で、僕は見ながらふと考えてしまいました。
「次はあの事件が起きるはずやな」とか、
「このキャラはそろそろ退場するんちゃうか?」とか。
でも、実際に見ていると――
「この歴史の大事件、どうやって描くんやろう?」
「サラッと流す?それともじっくり描く?」
って、知っているからこそ逆にワクワクしてる自分に気づいたんです。
不思議ですよね。
結末も大体わかっているはずなのに、
**「どう見せるか」**に期待してワクワクできる。
さらに考えてみると、
これって好きなアニメを何度もリピートしたり、
好きなシーンまで早送りしたりするのと同じ感覚かもしれません。
例えば――
『天空の城ラピュタ』の**「バルス!」**の瞬間を、
何度でも見たくなるあの感じ!



バルス祭り!!
展開を知っているのに、待ち遠しい。
知っているからこそ、ワクワクできる。
まとめ!
今回は、**「知っているゆえの面白さ」**について語りました!
大河ドラマにハマったことがきっかけで、
この“知っているからこそワクワクできる”感覚に気づいたのですが――
自分の「面白い」を深く考えてみると、
どうやら僕は、けっこう前から
**“知っているゆえの面白さ”**を求めて生きてきたなぁと思いました。
漫画、アニメ、食べ物、旅先、友達との時間。
一度「これ楽しい!」「これ面白い!」と感じたものは、
何度もリピートして、また味わいたくなる。
そんな風に、
知っているからこそ、もう一度楽しみたい!
っていう感覚が、僕の中にはずっとあったんですね。
次回予告
2日間続けて、
自分が「面白い!」と感じることについて紹介しました。
みなさん、共感できるところはありましたか?
そして、こうやって自分の「面白さ」を分析しているうちに、
ひとつ疑問が湧いてきました。
それは――
この2つの面白さを、合わせて体験できるものはないのかな?
また、今すでに世の中に、
そういったエンタメやコンテンツ、プラットフォームってあるのかな?
さらに、「自分だったら、どう作るんやろう?」
そんなことまで考え始めました。
というわけで!
明日は、
「新しい面白さ」と「知っている面白さ」を組み合わせたら?」
というテーマで、もう少し深堀りしていきたいと思います!


コメント