サトシ
サトシ
こんばんは!
SEREです。
12月に長年ポケットモンスターの主人公を務めていたサトシさんの降板が発表されました。
今回は、サトシさんとの思い出話をしていこうと思います。
アニメポケモン
ポケモンアニメは1997年に放送が始まりました。
マサラタウン出身のサトシは相棒にピカチュウを選びポケモンマスターの夢を目指し旅に出ます。
色々な地方の冒険
一緒に旅をした仲間達
そしてサトシのポケモン達などといった思い出が多がよがえってきます。
今回のゲームの舞台とあるパルデア地方もサトシが冒険をするのかと思ったんが残念ですね。
幼少期から大人になるまでアニメを見ていたので降板は悲しいですね。
三十路の自分にとってはいい思い出でした。
印象に残っている手持ちポケモン
個人的に、サトシの手持ちポケモンで最も印象に残っているのはリザードンです。
リザードンはヒトカゲの時にサトシと出会いました。(アニメ第11話)
このヒトカゲは元々別のトレーナーの手持ちポケモンでしたが、捨てられてしまいました。
雨の中、瀕死の状態になりながらも、ヒトカゲは捨てられたトレーナーを待ち続けていました。
最終的にサトシが助けて仲間に加え、ヒトカゲはリザード、そしてリザードンへと進化します。
しかし、リザードンは進化後、サトシの言うことを聞かなくなります。
リザードンが再びサトシの言うことを聞くようになったのは、
アニメ第107話のことです。リザードンはヒデというトレーナーのニョロボンに氷漬けにされ、完全な敗北を味わいます。
そのとき、島にはポケモンセンターがなく、サトシは寝る間も惜しんでリザードンを看病しました。
復活したリザードンはサトシと初めて会った時のことを思い出し、再び彼の言うことを聞くようになります。
その後もサトシと共に旅を続けますが、一時的に別れることになります。
「弱いリザードンなんていらない」
これはアニメ第136話のことです。
ジョウト地方を旅していたサトシは、リザフィックバレーというリザードンの有名な生息地にたどり着きます。
しかし、サトシのリザードンはそこで他のリザードンに全く歯が立たず、敗北を味わいます。
敗北を受け入れず、
さらに強くなることを求めたリザードンに対し、
サトシはその気持ちを理解し、リザードンと別れることを決意します。
「弱いリザードンなんていらない」
このセリフと別れのシーンは、
子供の頃の自分にとって大きな感動をもたらしました。
リザードンは世界一になるために修行を開始し、
その後もジム戦やリーグ戦で再び活躍しました。
リザードンの必殺技
「地球投げ」
とてもかっこよかったです。
まとめ
今回はサトシが降板がするという事で自分の思い出を書き出しました。
現在はアニメを見る事はないですがサトシ降板と聞くと悲しいですね・・
ポケモンは私の青春の一部です。
現在も新しいポケモンソフトもやっていますけどね。
サトシさんお疲れ様でした。
あと、10話分の冒険と放送も頑張って下さい。
サトシ共、成長出来たことを誇りに思います。
25年間ありがとう。
個人的に最終回は伝説のトレーナー「レッド」と対戦してほしいですね。
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