初海外ケアンズ旅。世界に出て見えた景色。

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

帰国後の生活

おはようございます!
お久しぶりです!!

オーストラリア旅行から日本に帰ってきました!
まだ、なんか“抜けきれてない”SHOWでございます。

……いや、正確に言うと、抜きたくないのだ!!

というわけで今回は、
オーストラリア旅行で感じたことをまとめていきたいと思います!

当日の様子や現地での出来事は、
noteの方に投稿していますので、ぜひそちらもご覧ください!

🌏オーストラリア(ケアンズ)旅行で感じたこと!!

旅行後の投稿なので、
「海が綺麗だった!」とか「自然が最高!」と書きたいところですが——

今回はそういった観光の話ではなく、
初海外に行ってみて“肌で感じたこと”を3つにまとめてお話ししたいと思います!

noteでも同じ様な内容です。

✈️オーストラリア旅行で感じたこと3つ

1️⃣ 言葉や文化は違えど、生活や楽しんでいることは一緒!
2️⃣ 英語が話せなくても、なんとかなる!
3️⃣ 日本人は優しいし、日本の良さも再発見できた!

言葉や文化は違えど、生活や楽しんでいることは一緒!

オーストラリアに来てまず感じたのは、
**「日本の生活とそれほど変わらないな」**ということでした。

カフェやレストランに行くと、
家族や友達、恋人たちが楽しそうに話している姿があちこちに。
店員さんともフレンドリーに話していて、
その光景を見ていると、
「どこの国でも、人が楽しむ姿は同じなんだな」と思いました。

観光地でも、家族や夫婦、友達同士が記念写真を撮っていて、
その笑顔がすごく自然であたたかかったです。

僕も移動中に出会った外国人のご夫婦に、
下手な英語で「ツーショット、ピクチャー!」と言って写真を撮らせてもらいました。
言葉はぎこちなくても、ちゃんと気持ちは通じた。

その瞬間がなんだか嬉しくて、
**“世界って案外、遠くないのかもしれないな”**と思いました。

英語が話せなくてもなんとかなる!

オーストラリア1日目の朝。
朝ごはんを食べてなかったので、ケアンズで有名なカフェに行ったんですが、
日本人の店員さんはおらず…。
英語がクソな僕は「ちゃんと注文できるのか…?」と不安しかありませんでした。

結果は…惨敗!!😂
店員さんも「なんで来たんだよ」みたいな雰囲気(笑)

でも僕がスマホで翻訳アプリを使って一生懸命伝えようとしていると、
ちゃんと待ってくれたり、
僕が英語で話すと「👍」って返してくれたりして。
それがめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。

最初は気持ちが下がりまくってましたが、
最終的にはスマホの翻訳機能でなんとか会話が成立!
「便利な世の中になったもんだ」としみじみ思いました(笑)

そして2日目以降、僕はついに決意。
“英語を完璧に話そうとするのはやめよう!”と。
開き直って、最初に「I can’t speak English!」とか「Japanese!」って伝えるようにしたんです。

そしたら今度は、
店員さんのほうから翻訳アプリを出してくれたり、
(たぶん、英語が下手すぎて諦められたのかもしれません。笑)
日本語で話しかけてくれたりして!
(もはや、どっちが旅行者かわからん状態🤣)

あと、どこの店でも聞かれる内容ってだいたい同じなんですよね。
「How many?(何名ですか?)」
「For here or take away?(お持ち帰りですか?)」
「Cash?」「Card」(支払い現金ですか?カードですか?)
「Receipt?(レシート要りますか?)」みたいな。

流れと単語さえ掴めば、案外なんとかなるもんやなと。
ケアンズは日本人観光客も多いから、
現地の人も慣れてて本当に優しかったです。

日本人は優しいし、日本が良いと感じた! 🇯🇵

ケアンズには日本人が多いと聞いていましたが、
本当にその通りでした!

観光地では日本人の旅行客も多く、
中には日本人だけで回しているお店もあって、
僕にとってはまさに“オアシス”でした(笑)

ツアーやホテルでも日本人と出会うことが多くて、
英語が理解できない僕は思い切って、
「日本人ですか?」「〇〇の件、わかりました?」
なんて声をかけていました。

そうやって自然に助け合えるのも、
日本人ならではの優しさだなと思いましたね。

一度話した人の顔を覚えておくと、
次の日には「昨日どうやった?」と挨拶を交わすようになって。
気づけば、もう知り合いみたいな関係になっていました。

海外にいると、僕から話しかけなくても、
向こうから「こんにちは!」と声をかけてくれることもありました。
そんなときは「おお、心配してくれてるんやな」と思えて、
余計に安心感が増しましたね。

海外にいるのに、まるで日本にいるような安心感。
これって“日本人あるある”なのか?
それとも“関西人あるある”なのか?(笑)

とにかく、同じ国の人に出会うだけでこんなに心強いとは思いませんでした。

ちなみに、仲良くなった人たちは、なんと全員関西人(笑)
海外なのに、なんだか日本の延長みたいで居心地最高でした。
関西人って、どこ行ってもすぐ友達になれるんやなーって実感です。

初めての海外旅行で学んだのは、
世界は思ってたより優しくて、日本はやっぱりあったかいということ。
英語が話せなくても、行ってみるとなんとかなる。
そして何より——
人と話す勇気があれば、旅は何倍も楽しくなる!

まとめ

帰国後、初の記事は真面目な話で申し訳ございません。
でも、初めての海外旅行に行ってみて、
どうしても最初に伝えたかったのがこの内容でした。

一人旅だったので、安全を優先して
あまり行動できなかった部分もあります。
ケアンズのすべてを見て回ることはできなかったし、
参加したかったツアーもまだまだありました。
だからこそ——またリベンジしたいです!

SERE

最後に僕の感想を書きます。

オーストラリア(ケアンズ)個人的感想

個人的に思ったのは、オーストラリア旅行は日本での旅行とあまり変わらない感覚だったということ。
移動時間7時間も心配していましたが、酔い止めのおかげか特に苦痛ではありませんでした。
(夜行バスや長距離移動の経験があるせいか、移動手段が違うだけ、と考えると気楽でした!)

そして、一番強く思ったことは——
結局、人に助けられて生きていかないといけないということです。

オーストラリアのゆったりした雰囲気と天気のおかげで、
日本で悩んだりイライラしていた自分が、なんだかアホらしく感じました。

英語を話せず、理解もできない自分を助けてくれたのは、現地の人たち。
・ゆっくり話してくれる
・ジェスチャーで補助してくれる
・僕の言葉をじっと待ってくれる
・タブレットやスマホの翻訳機能を使って伝えてくれる

こうした出来事のひとつひとつが、心からありがたかったです。

日本という小さな国で長く経験を積んでも、
外の世界に出ると“何もできない自分”になってしまうことも実感しました。
偉そうにしたり、人にイライラしていた自分が、ほんとアホらしく思えましたね。

一度、世界を知れてよかったです。
滞在期間は短かったですが、
こんな変な日本人の相手をしてくれたケアンズの方々には、本当に感謝しかありません。

ありがとうございました😊

また会おう、ケアンズ!
次は英語でリベンジだ!!笑

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次