翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~

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映画「翔んで埼玉」

映画を見てみました。

作品名は「翔んで埼玉」です。

youtube 引用

11月23日に公開をされ

今や、TVや地方で話題をなっております。

前作を見て

内容が面白かったので

今回、映画を見て来ました。

作品の舞台が関西だったので

映画にはどんな関西ネタがあるのかな?

興味があり楽しみにしてました。

CHECK

映画の舞台となった滋賀県では
公開初日に、1日に23回、上映した映画館が
あったみたいです。

内容「簡単に!」

内容

この映画は埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ
魔夜峰央のギャグ漫画を
実写映画した話題作品
監督は武内英樹氏
キャスト:麻実麗役 GACTK氏 
     壇ノ浦百美役 二階堂ふみ氏
が主演をされてます。

東京都民から迫害を受けていた
埼玉県民が「埼玉県解放」を成し遂げるべく
戦いを挑んだ物語であります。

今回の二作目の舞台は関西です。
麻実麗が率る埼玉解放戦線の活躍で自由と平和を手にしました。
日本埼玉化計画を進める麗は、
住民の心をひとつにしようと越谷に海を作る計画を立てます。
美しい砂を求めて和歌山へ向かった彼ですが
和歌山県に着き
関西の地域格差を目の当たりにします。

はさして、関西地方は
平和を手に入れることができるだろうか・・・?

この作品は現実の世界と物語の世界の場面が交互に出てきます。

映画の感想(ネタバレを含みます)

映画を感想を語るよー!!

個人的に印象に残った所を紹介します。

今回のメインは滋賀県、けどディスリ過ぎやろう!!

今回の映画では

滋賀がメインとなり

大阪・神戸・京都から解放戦線を目指します。

しかし、滋賀県は

関西の他の県から

バカにされる事が多く

「琵琶湖」「ゲジゲジ(滋賀の車のナンバー)」と言った

言葉で罵倒をされてました。

とびた(交通事故を防ぐ看板)

平和堂のCM

琵琶湖のとめたるわ〜

滋賀のネタが満載でした。

そして、一言

滋賀県、ディスりすぎはだめです!

私は京都出身でございますが

京都とは離れた地域です!

みんながネタにしすぎて

可哀想に思えてきました。

みんな、それぞれいいところがある!!

映画内では琵琶湖の水を本当に止めたり!!

とびたを利用し相手を欺いたり

滋賀県、ご当地物の大活躍が目立ってました。

CHECK

滋賀解放戦線リーダーは桔梗魁(杏氏)です。

夫婦で共演、映画でそんなシーンをしていいの!!

今回の映画での悪役な立場は

「大阪知事」:片岡愛之助氏

「神戸市長」:藤原紀香氏

「京都市長」:川崎麻耶氏

になるのですが

なんで夫婦で共演をしてねん・・(笑)

映画内では普通に不倫シーンもありますし。

映画の公開前情報を知らなかった

私は上映中にビックリしました。

そして!!!

今回の最大の敵は

大阪県知事です。

CHECK

今回の映画では
反逆者達は甲子園に連行されます。
甲子園とは、
表面上は野球場ですが
地下は工場となっております。
労働をさせられてます。
なにを作っているのか??
それは粉の製造です!!
なんと粉にはなんと怪しい作用がありました。
そして、粉を使用し
ある計画を立ってました!!
それはなにか???

それはまだお楽しみ!!

大阪府はなぜ計画を行っているのか??

それは前大阪県知事時代(母親)の

都構想失敗の無念を晴らす為でした。

大阪の場面では

こんなん、上映して良いのか!!(笑)」

思うシーンが多くありました。

SERE

某映画のパクリ疑惑!!!

色んな有名人が出演

「翔んで埼玉!!」は

各都道府県の出身

有名人がが多く出演してます。

その中で私的に

印象に残った人物を紹介します。

それは「和歌山の姫君」です。

この人物は大阪の企みによって

本来の姿を封印されています。

どこに封印されたの?

それは大阪府知事使用している

水晶玉でした。
(変な舞で大阪府民を洗脳していた。)

最終的には

封印が解かれてのですが

その姿にビックリしました。

その正体とは???

真相は映画館にてご覧下さい。

ヒント「なめたらあかん~!」

ヒーローは埼玉県!!大阪の野望を止めたぞ!!

映画はクライマックスに入ります。

水晶を破壊し

関西での解放戦線ができた麻実達、

これで終わりかと・・・

しかし、大阪は最終兵器を出してきました。

ミサイル(通天閣)を発射しました。

なんと、

このミサイルには白い粉が載っています。

大阪はミサイルの中にある

白い粉を日本全体にまき散らし

日本征服を企んでしました。

ミサイルはすでに発射された

これはやばい!!と思ったところ

救世主は登場です。

それは埼玉県です!!

埼玉の行田タワーを使用し

通天閣に向かって発射!!

ミサイルを消滅に成功しました。 

埼玉県が日本を救いました!

CHECK

映画の序盤では
埼玉県の各地域が集まり
電車の開通する話合いが行われていました。
しかし、話は中々まとまる事はなく
言い合いばかりでした。

そんな最中、ミサイルが発射!!
これはピンチだ!!
埼玉にあるタワーはどこだ??
塔を発射する暗証番号はなんや?
映画内では色々大変そうでしたが、
最後は皆が協力して
大阪の日本征服を止める事が
できました。

これに武蔵野線が開通する
きっかけになったとか??

SERE

行田タワー展望室から
田んぼアートが見る事ができます。

まとめ(こちらもネタバレが入ってます)

今回は映画の感想を書きましたが

いかかでしたか!!

個人的には笑えた作品でしたので

皆さんにおすすめします~!♪

さて、映画のエンドロールでは

現在で埼玉県の状況

(全国での埼玉ランキング的な奴)

を紹介されたました。

そして、最後の紹介でビックリしました。

なんと来年、2024年は日本埼玉化計画

現実するみたいです。

なんで!!

それは2024年より、変更する紙幣の肖像画に答えがあります。

来年より一万円札は「渋沢栄一」が使用されます。

渋沢栄一って誰?

埼玉県深谷市血洗島出身
農家に生まれ、後にその実力を買われ武士になる。

明治維新後、民間経済人として活躍、「日本資本主義の父」と称され、

生涯に約500もの多種多様な企業の設立と育成に係わり、

約600の社会公共事業、慈善活動などの支援に尽力しました。 

2021年、大河ドラマ「青天を衝け」で主人公でした。
(個人的に大河ドラマが面白かったのでおすすめします!!)

感の鋭い方は恐ろしい事に気づいたでしょう!!

日本国民は今後、埼玉県出身が載った

紙幣(一万円)を求めて生きてなければいけない。

お~!お~!スーゲー!!

ラストはこれを目にした

私の感想です!!

物語の最後は
上手く完結された作品やな。

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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