無謀だった挑戦?
どうも!ご無沙汰しております!
学生期間中、英語で「1」を5回以上取った男!
SHOWでございます!
オーストラリア旅行、
確かに無謀だったかもしれない!笑
英語わからんやつが一人で行くなー!
でもね、行ってみて思いました。
なんとかなるもんです。
というわけで今回は、
英語がダメダメなSHOWが、
実際にオーストラリアに行って感じた、
「英語がまったくダメでも、英語圏で生きていける方法」
を僕なりに考えてみました!
英語が話せなくても、なんとかなるー!
大事なのは、「伝えようとする気持ち」ですよ!
SHOWの黒歴史!!
まずは僕がどんだけ英語がダメだったのか。
過去の“実績”を紹介します!
……恥ずかしい話や!笑
SHOW英語の実績!!
・英語の成績で「1」を5回以上取った
・定期テストで50点以上はたったの2回だけ!
・赤点(30点以下)はもはや日常
・仮進級、ギリギリで突破!
・小テストでは0点を何度も記録!
・珍解答を連発して、同級生の笑いを誘う!
・発音が分からず、友達にカタカナで書いてもらわないと読めなかった!
・受験では英語のせいで落ちかけた!
……でもなぜか、
リスニングだけは“できた気がしていた”!笑
ここまでの男が、一人でオーストラリア行ったんです。
もうそれだけで奇跡でしょ。笑
でも、この“英語力ゼロ男”にしか見えなかった景色があるんです。
「そんな僕が、実際に現地でどんな英会話をしたのか?」
オーストラリアで感じた、SHOW流・英語圏での生き方!
英語が話せない僕が、実際に現地に行って
これ、大事じゃねーと感じた点があります。

それは以下の2点です!
・話の流れを覚えてたら、なんとかなる!
・単語を覚えることは大事
以下の点がなぜ大事と思ったのか?



エピソードとを交えてお話をしましょう!!
話の流れを覚えてたら、なんとかなる!



ケアンズ初日
英語デビューでいきなり挫折!
オーストラリア・ケアンズに着いたのは早朝。
長旅の疲れと同時に、何よりもお腹が空いていました。
日本食っぽいお店もあったけど、せっかくなら現地の雰囲気を味わいたい!
そう思って、有名なカフェに入ってみることに。
「サーモン!」で伝わると思ったけど…
メニューを眺めながら、
「とりあえず“サーモン”って言えば通じるやろ!」と自信満々で注文。
……が、店員さんが英語で何か話しかけてきた瞬間、プチパニック!
どうやら“サーモン”にも種類があったみたいで、全然伝わっていませんでした。
頭の中は真っ白。
「どないしよう…」と焦る僕。
でも店員さんは笑顔で待ってくれて、
メニューを指差しながら「これ?」と確認してくれました。
なんとかドリンクとセットで注文完了。
(内心「助かった〜!!」と叫んでました。笑)
英語の壁、初日からぶち当たる!
注文が終わったと思ったら、最後にまた英語で何か言われる。
僕は「???」のまま固まり、笑顔でごまかす。
とりあえず会計までは辿り着いたけど、
オーストラリアデビュー一発目は、見事に挫折でした。
理解できたのは、「カード」と「テイクアウト」くらい。
それでも店員さんの優しさに救われ、
朝ごはんは美味しく食べることができました。
昼ごはんは日本人がいそうな店へ避難!
安心感を求めて、昼は日本人がいそうなお店へ。
そこでは不思議と落ち着いていて、
お会計の時にふと思いました。
「そういえば、“カード or キャッシュ”って聞かれてたな」
「キャッシュって、現金のことか!」
さらに店員さんが「レシート?」と聞いてきて、
「あ、これって“レシートいりますか?”って意味かも!」と気づいたんです。
初日、ナイーブ。でも夜にひらめく!
夕食でも英語は通じず、正直、気持ちは少しナイーブ。
でもホテルで一人考えていたとき、
ふと吹っ切れました。
「もう、英語をうまく話そうとするのはやめよう!」
「伝われば、それでいいか!」
2日目、気持ちが楽になった瞬間
次の日、買い物のときにレジで気づきました。
「キャッシュ?カード?」
「レシート?」
――あれ?なんか聞き取れるぞ!?
日本でも同じような流れやん!
そう思えた瞬間、気持ちが一気に楽になったんです。
SHOW流・コミュニケーション術の発見!
そこからは、翻訳アプリを使って先に英語を書いて見せる作戦に変更。
英語は理解できなくても、自分の伝えたいことを伝える!
相手の言葉はわからなくても、
伝えようとする気持ちは伝わる。
単語を覚えることは大事!
学生時代、英語の先生にこう言われたことがありました。
「単語をいくつか覚えたら生活できるよ」
当時は「そんなわけあるかい!」と思っていましたが、
オーストラリアに行ってみて――
本当にその通りやった! と実感しました。
相手が話している内容は全くわからなくても、
知っている単語がポンッと出てくると、
「ん?もしかして、こういう意味かな?」と予測できるんですよね。
現地でよく耳にした言葉といえば、
「グッドモーニング」
「ハロー」
「ステーション」
「トラベル」
「エンジョイ」
「ジャパニーズ」
「ピクチャー」
「キャメラ」
このへんを聞くだけで、なんとなく流れがわかってくる。
そして、僕からそれを口に出すと――
相手も笑顔で返してくれて、通じた気になる!(その気だけかも!笑)
外国人との“単語会話”
移動中、たまたま隣に座った外国人の方に話しかけられて、
片言の英語で会話したこともありました。
相手が質問してくれて、
僕も「エンジョイ!」「ファーストタイム!」「ケアンズ!」みたいに単語を並べる。
それでも、なんとなく通じる。
会話というより、“単語のキャッチボール”。笑
でも、それでも会話って成立するんですよね。
その時ふと思いました。
「もし、もっと単語を知っていたら、
もっと相手の話がわかって、もっと伝えられたかも。」
やっぱり、“知ってる単語がある”って、それだけで武器。
英語を話せなくても、単語を知ってるだけで生きやすくなる。
そう感じた瞬間でした。
最終手段はコレだ!
どうしても伝わらないときは、こう言いましょう。
「From ジャパニーズ!」
「No speak English(ノー スピーク イングリッシュ)」・・・文法的に間違ってるしい(笑)
そして、知っている単語を口に出しながら、ジェスチャーで伝える!
それでもまだ伝わらなければ――
現地の方がスマホやタブレットを取り出し、翻訳機能で教えてくれます。
僕も、もしわからないことがあれば翻訳アプリを使います。
もう、昔と比べて便利な世の中になったなぁと実感。
技術の発達に、本当に助けられました!
最後に、みなさんへ
学生時代に英語をサボっていた僕が言うのもアレですが…
みなさんはちゃんと英語を勉強してください!
ここに出てきたのは、英語理解力が最低限の男の話です!
僕を反面教師にしてくださいね。笑
英語教育に真剣に取り組んでいた先生方へのリスペクトを讃えつつ、
今までサボっていた自分への謝罪も込めて言います。



マネしたらあかんで!
ちゃんと勉強しなはれやー!












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