妄想留学 with アイルランド

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目次

留学への希望がある!!

こんにちは!

「実際、アイルランドに留学するなら、費用ってどれくらいかかるんやろ?」
そんな疑問から、最近ネットで色々調べていたSHOWでございます!

いろんなプランやエージェントがあって、
「これはもう現実的に考えてもアリかもしれん」と、ちょっと本気モードに。

そして何より——
30代でも、まだまだ希望はありました!

そんなわけで!
妄想留学 with アイルランド、ついに第3話スタートです!

妄想留学  アイルランド編

第3話『生活に慣れた、アイルランド文化に挑戦』

〜アイリッシュ生活、満喫中!!〜


月日は流れまして、
妄想アイルランド生活も残すところあと1週間となりました!(あくまで妄想です!笑)

最初は正直、不安だらけでした。
けど、気づけば現地の生活や文化にも慣れて、
いまでは日本に帰るのがちょっと寂しいくらいです。

……とはいえ、英語は相変わらず聞き取れず、
毎回怒られては「ごめん!」って笑ってごまかしてます(笑)

それでも、「もっとここにいたいなぁ」と思える毎日。
アイルランドの人たちは、本当にやさしくて、あたたかかった。


そんな今回は、
僕がこの留学(妄想)で感じた
**「アイルランド人の生活」や「文化の面白さ」**をお届けします!

これからアイルランドへ旅行に行かれる方、
いつか行ってみたいな〜と思っている方!
ぜひ参考程度に読んでもらえたら嬉しいです。

(もちろんSHOWも、いつかリアルで絶対行くつもりです!)


さあ、テーマは…
『アイリッシュ文化を楽しもう!』

アイリッシュ文化

SHOW

「アイリッシュ」ってなに?

まず、話の途中からちょいちょい出てきている
「アイリッシュ」という言葉について、ちょっとだけ説明させてください!

アイリッシュ(Irish)**というのは、

簡単に言うと「アイルランドの〜」という意味の言葉です。

たとえば…

  • アイルランドの音楽 → アイリッシュミュージック
  • アイルランドのパブ → アイリッシュパブ
  • アイルランドの朝ごはん → アイリッシュブレックファスト

…というように、「Irish=アイルランド的なもの」を表す言葉として、世界中で使われています!

なので、この記事の中では「アイリッシュ生活」「アイリッシュ文化」なんて表現をしてますが、
これはすべて“アイルランドらしい日常”という意味で使っています☘️

アイリッシュ生活① 食事編

この国、芋が主役でした。

アイルランドの食生活で圧倒的存在感を放っていたのが……
そう、ジャガイモ(ポテト)!


🥔歴史とともにあるジャガイモ

アイルランドでは昔からジャガイモが主食レベルで食べられていて、
19世紀には「ジャガイモ飢饉」という悲しい歴史もありました。
それもあって、今でも料理には芋がガッツリ登場。

焼く、煮る、揚げる、つぶす。ポテトのアレンジ力に国を挙げて信頼してます。


🍳印象的だった料理:アイリッシュ・ブレックファスト

パン、ベーコン、ソーセージ、卵、豆、トマト、ブラックプディング、そしてもちろん芋!

見た目のボリューム感にびっくりしつつも、
「これは…朝から腹ペコ魂が報われるやつ!」と、写真だけで食べた気になるSHOW。


🥘 他にも気になった料理たち

  • アイリッシュ・シチュー(肉と芋のとろとろ煮込み)
  • ソーダブレッド(重曹でふくらませる素朴パン)
  • コルカノン(芋+キャベツのマッシュ)
  • フィッシュ&チップス(結局また芋)
  • アップルクランブルなどのデザートも人気!

芋がいないと不安になるレベルで、全料理にポテト感あり。


🍙食事が合うか心配な人も安心!

  • スーパーには冷凍食品が豊富
  • アジア食材コーナーもあり
  • 日本食レストラン、ラーメン店もある!

「海外のごはんが口に合うか不安…」という方も、アイルランドなら**“なんとかなる”**文化がありました

アイリッシュ生活② 交通編

『時間通りに来ない、それが普通!?』


🚗基本は車社会、でもバスが主力!

アイルランドでは車を使う人が多く、郊外では特に車がないと不便。
とはいえ、街なかでは公共バスが生活の足

SHOWのような妄想留学生は、もちろんバスに頼る日々です。


🎬 映画で見たような二階建てバス!

都市部(特にダブリン)では、黄色い2階建てバスが大活躍!
SHOWのテンションはMAX。

「うわ…映画や!完全に映画で見たやつやん!!」

2階の最前列に座って、妄想だけど観光気分は本物。
日常に“特別感”があるのが、アイルランドの面白いところです。


⏰ 海外あるある炸裂!バスが来ない(笑)

アイルランドのバス、時間通りに来るとは限りません!
バス停で15分待っても、何も来ない…なんてことも普通。

でも、現地の人は誰も焦らない。

「今日は来るかな〜」
「あっ違う路線やったわ〜」と笑ってる。

このゆるさが、逆に心地よくなってくるのが不思議です。


🐴 馬車が走る道もある!?

地方へ行くと、なんと馬車が普通に道路を走ってるエリアも!
おじいちゃんが荷物を乗せて、のんびりトコトコ。

SERE

グーグルマップに“馬車”って出る未来、来てほしい…


不便だけど、それも文化

時間通りじゃなくても、予定通りじゃなくても、
“そこにいる今”を楽しめる。
そんな感覚を交通から学びました。

不便も含めて、全部が旅の一部。
アイルランドの交通は、「生活」そのものがエンタメです!

アイリッシュ生活③ パブ&お酒編

『飲めないSHOWが、飲めるSHOWになる夜』


バスに揺られて街の中心部へ。
降り立ったその先に見えてきたのは、木の扉と、にぎやかな音が漏れるあたたかい建物。

そう、アイルランドのパブ!

ここから、“夜のアイリッシュ生活”がスタートです。


☘️ パブってどんな場所?

日本で「パブ」と聞くと、“外国風の飲み屋さん”くらいのイメージですが、
アイルランドではちょっと違います。

パブとは、人と人がゆるやかにつながる、地域のリビング

  • 昼間は家族連れやおじいちゃんが紅茶を飲んでいたり
  • 夜には常連さんたちが集まって音楽や会話を楽しんでいたり

とにかく、誰にとっても心地よい、居場所のような空間なのです。


🍺 SHOW、ギネスに挑む!(妄想で)

普段はグラス半分でフラフラになるSHOWですが、
妄想の世界なら大丈夫!笑

ということで、注文したのはもちろん——
ギネスビール!🍺

深くて黒い、あの有名なやつです。

注がれていくビール、ゆっくり沈んでいく泡。
バーテンダーが最後にきれいなクローバーを泡に描いてくれて…

「…なにこれ、映画やん」

そして一口。

「…にっ…苦い!けど、かっこいい!!」


🥃 実はウイスキー大国でもある!

アイルランドは、ビールだけでなくウイスキーの本場でもあります!

中でも有名なのが:

  • Jameson(ジェムソン):クセが少なく飲みやすい!初心者向け
  • Redbreast(レッドブレスト):濃厚で香り豊か。通好み!
  • Bushmills(ブッシュミルズ):世界最古の蒸留所あり!
  • Tullamore Dew(タラモア・デュー):軽くてフルーティー!

しかも、アイルランドのウイスキーは3回蒸留だから、スムーズで飲みやすいのが特徴なんです!

香りだけで酔えそう。てか、香りだけで充分やな!笑


🎻 パブで突然、音楽が始まる。

パブで飲んでいたら、ふいに店の奥から音楽が…🎶
気づけば、アコーディオンやフィドル、ティンホイッスルが店内に鳴り響き、
即席のアイリッシュ・セッションがスタート!

隣の席のおじさんに「お前も吹け!」とリコーダーを渡され——

「え?SHOW、今リコーダーデビュー!?」

妄想でも本気で照れました。笑

でも、こうやって知らない誰かと自然に混ざり合える空気感、めちゃくちゃ心地いいんです。


🍏 他にもこんなお酒も!

実はアイルランドには、女性やお酒初心者に嬉しい選択肢も!

  • シードル(りんご酒):Bulmers(マグナーズ)など甘くて飲みやすい
  • クラフトジン:香りがよくておしゃれ、最近ブーム!

飲めないSHOWも、炭酸で割ったジンを「なんかカッコよく」持ってます(妄想)。


「飲む」だけじゃない、パブという文化

アイルランドのパブは、ただ酔う場所じゃなくて、
笑い合って、音楽に揺れて、人生を楽しむ場所

たとえお酒が飲めなくても、
そこに身を置くだけで**「ここ、来てよかったなぁ」**って思えるんです。

🍻 妄想でも酔いました。(笑)
ギネスの泡と、誰かの笑い声と、リコーダーの音と。
アイルランドの夜は、心の奥でじんわり残る時間でした。


アイルランドのパブ文化ってどんな感じ?
雰囲気が知りたい方は、こちらの動画を観てみてください!

こちらの動画を参考にさせていただきました!

まとめ

旅行とはちょっと違う“生活”を体験した!

今回の妄想留学を通して、思ったことがあります。

旅行とは違って、留学って
“観光”じゃなくて“その地の生活の一部を体験すること”なんだなぁと。

朝のバス、スーパーでの買い物、パブでの会話…
どれも特別なことじゃないのに、全部が特別に感じました。


☘️ 国は違えど、「楽しみ方」は一緒!

文化や言葉は違っても、
アイルランドの人たちも楽しみたい・笑いたい・誰かと過ごしたいって思ってる。

そう思ったら、なんか嬉しくなって。

「あ、やっぱり僕たち日本人と同じやな」って。


長期滞在だからこそ見える世界

短期旅行では見えなかった景色や、
触れなかった優しさ、空気感がありました。

実際にはまだ行ってないけど(笑)、
この妄想体験を通して「絶対行くぞ!」という気持ちが本物になった気がします。


アイルランド、行きたくなってきた?

この発信を通じて、

  • 「アイルランド料理、食べてみたいな〜」
  • 「本場のパブに行ってみたい!」
  • 「私、お酒好きだから絶対楽しめそう!」

…そんな風に、ちょっとでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!


最後に、僕の今の気持ち

よし、決めた!

アイルランドには絶対、旅行に行く!
一人でもいい!
英語できなくてもなんとかなる!

色々調べた結果、それでも行きたいと思えた国がここでした。

SERE

そして…残念なお知らせ!

妄想留学 in アイルランド編も、
ついに…次回が最終回となります!😢

楽しみにしてくださっていた皆さん、ありがとう!


次回予告!

第4話『ありがとう!アイルランド!またね!』
妄想ラスト、心を込めてお届けします!

最後は――
空港でのSHOW、まさかの英語でやらかしオチ⁉️

「これをテーマにしてほしい!」
そんなリクエストがあれば、ぜひコメント欄にどうぞ!

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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