やる気がないのか!!
みなさん、ご機嫌よう!
アニメの世界に没頭していて、
「妄想の旅なんてどうでもいいかな」と投げやりになりそうなSHOWでございます!
アニメやマンガの考察や妄想がやっぱり楽しいから、もう知らなーい!!
……という、人として最低な発言はこのくらいにして。
長らくお待たせしました!
妄想旅行スイスの物語、いよいよ完結編です!
第3部のタイトルは
『SHOW、聖地にて時計を買う・・・・??』
果たして私は、
時計の聖地・スイスにて高級時計を買えたのか?それとも買わなかったのか!?
今回も旅を楽しみながら、妄想の世界を駆け抜けたいと思います。
いざ、出発!!



本編を読まれる前に
過去記事はこちらです
妄想旅行 with スイス
妄想旅行もついに最終日。
2日間スイスの自然を楽しんだSHOWは、最大の目的――時計の聖地ジュネーブへ!
ロレックス、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、フランク・ミュラー……
街を歩けば伝説級のブランドがゴロゴロしている。
「え、ここ全部“本拠地”なん!?テーマパークかよ!」
SHOWはテンション爆上がりで聖地巡礼を満喫。
気分が上がるSHOW
観光を終えたSHOWは、完全にスイスハイ。
そして頭に浮かんだ謎の名言。
「ここで時計を買わなければ男ではない!」
……誰が言った?いや俺や。
日本じゃ絶対できないけど、なぜか今ならいける気がする!
気がつけば、高級時計店の重厚なドアの前に立っていた。
「SHOW、やっちまったな」と思いながらも……入店。
選んだのは憧れのパテック・フィリップ。
運命の出会いから購入まで
重厚なドアを押し開けた瞬間――
場違い感にビビるSHOW。
「やばい…Tシャツで来てもた…絶対浮いてるやん!」と心の声が暴走。
それでも、ショーケースに並ぶ時計たちに引き寄せられる。
その中で、ひときわ強く光る一本があった。
まるで僕を呼んでいるかのように。
気づけばガラスに張りついて、夢中で見つめるSHOW。
すると、背後から優しい声。
「Would you like to try this one?」
振り向けば上品な店員さん。
え、試着!?マジで!?
断る間もなく、椅子に案内される。
椅子に座った瞬間、空気が変わる。
白い手袋をはめた店員が、ゆっくりと時計を差し出してくる。
舞台のスポットライトの下に立たされたような緊張感。
そして、その時計が僕の腕に――。
ずしりとした重み。
完璧すぎるフィット感。
「お前、俺を待っとったんか!?」と思わず口にするSHOW。
心臓が早鐘を打つ。
200万の値札も、この瞬間だけは霞んで見えた。
覚悟を決めるSHOW。
ここで逃げたら一生後悔する。
「I’ll buy it!」
決意の言葉を口にした瞬間、店員の笑顔が輝く。
どこの馬の骨かもわからない日本人の一声に、店内の空気が一変。
拍手とシャンパンで祝福されるSHOW。
完全にスターになった気分。
「ついに俺、成功者や!」
現実に戻る
――が、その瞬間ふと気づく。
「……これ、妄想旅行やったな!」
結果、買ってないんかいー!!😂
でもいいんです。
聖地ジュネーブで運命の出会いを“体験”できただけで大満足。
ありがとう、スイス!
いつか本当に高級時計を買えるその日まで、SHOWの妄想旅行は続くのであった――。
SHOWのほしい「パテック・フィリップ」
時計のリンクを貼っておきます。(笑)



来月誕生日なんで、
プレゼント待ってます(笑)
まとめ
スイス旅行も思い出いっぱいになりました!
1日目、チューリッヒ観光で街の雰囲気を堪能。
2日目は念願のIWCの聖地へ。
3日目はベルンで文化やスイス料理を楽しみ、
4〜5日目はマッターホルンやアルプスの自然を全身で感じました。
――僕の心はすっかりアルプスの少女ハイジです!
そして最終日。スイス旅行の一番の目的である時計聖地巡り!
名だたるブランドをめぐり、高級時計を前にして震えるSHOW。
試着し、運命の出会いを果たし、ついに「I’ll buy it!」と男を見せる!
……のですが、現実に戻ると「いや、まだ似合う男じゃないかも」と冷静に。笑
でも、実際に買ったと仮定したら――20万円の時計なら日本入国時も免税範囲内!
つまり税金かからずOK!しかも関税ゼロ!
「おぉ、20万なら現実的やん!」とオチまで完璧。
次こそは胸を張って「この一本、俺の相棒や!」
と言えるような自分になって戻ってきたい。
いや、日本でも買えるけど!😂
飛行機は揺れるけど、スイスの思い出で胸いっぱい。
左手のちょっと安めの時計を見ながら心に誓う――
ありがとう、スイス!!
SHOWが考えてみた!現実的なスイス旅行プラン(関空発)
スイス旅行も思い出いっぱいになりました!(妄想です!!)
ちなみに、スイスは近年ますます人気で、2024年にはホテル宿泊数が過去最高を記録。
特に日本からの観光客はアルプスや高級時計ブランドを目的に訪れることが多いそうです。
「なるほど、みんなが惹かれるのも納得やな〜」とSHOWも納得。



SHOWが考えてみた!
現実的なスイス旅行プラン
行きたいところ
- ベルン(首都・街歩き&文化)
- IWC本社(シャフハウゼン)
- マッターホルン(ツェルマット経由)
モデル日程(6泊8日)
1日目:関空 → チューリッヒ着 → ベルンへ移動(約1時間)泊
2日目:ベルン観光(旧市街、連邦議事堂、熊公園など)泊
3日目:シャフハウゼンへ日帰り → IWC本社&博物館見学 → ベルン泊
4日目:ベルン → ツェルマットへ移動(電車で約2.5〜3時間)泊
5日目:マッターホルン観光(ゴルナーグラート鉄道やハイキング)泊
6日目:ツェルマット → チューリッヒへ戻る → 街歩き&ショッピング泊
7日目:チューリッヒ → 関空へ出発
8日目:関空到着
想定費用(目安)
- 航空券(関空⇔チューリッヒ直行便 or 乗継便)…15〜20万円
- 鉄道パス(スイスパス 6日間)…約6〜7万円
- 宿泊費(中級ホテル 1泊2万円×6泊)…12万円
- 食費+観光費…5〜7万円
- 合計:約40万円前後
妄想だとポンポン行けましたが、現実だとやっぱり「交通費+宿泊費」でドン!ときますね 😂
スイスとは縁があった
最後に自称、永世中立国の人間だと断言するSHOWです。
学生時代や今でも、どこのグループにも深く入り込まず、いろんなところに顔を出してます。(笑)
周りから「ぼっち」と言われる事が多く
「ぼっち違う!永世中立国や!」と胸を張って言ってました。
どんな意見にも賛同せず、自分の考えが最優先。
○○もこんなこと言って、なんて巻き添いに入ることもなし!
そんな僕がスイスに行って、アルプスや街並み、時計の聖地に触れ、
自由に旅を楽しんだのはまさに永世中立国的体験かもしれません!!


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