メッセージかな?
こんばんわ!!
近頃、インスタやXなどのSNSで婚姻届をよく目にするSHOWでございます。
「縁結びの神様からのメッセージ? 現実を見て、結婚しろよってことですかね?笑」
…頑張ります! しかし、相手がいないんです😭笑
さてさて!
今回は、みんなに周知されて大人気になりたい(?)シリーズ、妄想旅行へ出発です!
行き先を色々と模索した結果…
動画やSNSでよく目にする、あの国。

そう、スイスにします!
自然のイメージが強いスイスですが、僕の妄想旅行は一味違います。
果たしてどんな旅になるのか――ぜひお楽しみに!



※ハネムーンではありません!笑
妄想旅行 with スイス 『出発!』
最初は不安だらけだった海外旅行も、なんだかんだでちょっと慣れてきました。
「次はどこに行こう?」と刺激を求めて選んだのは――そう、スイス!
きっかけはやっぱり『アルプスの少女ハイジ』。
日本ではなかなか味わえない日常にワクワクしたり、マッターホルンの迫力に圧倒されたり…。
「スイスって目で楽しむ国やな!」と、子どもの頃からずっと思ってました。
でも今回の僕の目的はちょっと違うんです。
スイスといえば高級時計!
ここで時計会社の人と仲良くなって、なんとかの形で時計を手に入れるぞ!!
黒いSHOWが心の中でニヤリとほくそ笑んでいます。笑
よし、いざスイスへフライトだ!✈️
――さて、まだまだ長いフライトが続きます。
SHOWはちょっとお昼寝タイムに入りますので、その間に「スイスってどんな国?」を皆さんにご紹介しましょう!
まるで機内アナウンスみたいにお楽しみください…。
~機内アナウンス~
「皆さま、本日はSHOW妄想航空をご利用いただきありがとうございます。
ただいまより、目的地スイスについてご紹介いたします。
なお、解説中のSHOWは夢の中で高級時計をゲットしております。ご了承ください。」
スイスってどんな国?
まずは風景!
アルプスの山々、エメラルドグリーンの湖、そして牛さんとチーズ。
気づけば「ヨーデル歌いだしそうやん!」ってくらい、絵本みたいな世界が広がっています。
でも自然だけではありません。
街に出ればロレックス、オメガ、IWC、パテック・フィリップ…と、ショーウィンドウが時計のテーマパーク状態!
SHOWが起きたら間違いなく鼻息荒めです。笑
さらに、チョコレートとチーズ料理の宝庫。
フォンデュやラクレットは危険レベルの美味しさで、食べすぎ注意。
帰国時に「時計は買えなかったけど体重は増えました」なんてオチになりかねません。
スイス人ってどんな人?
ここで、気になる現地の人々について。
- 時間に正確
さすが時計の国。1分の遅刻も許されません。
SHOWが寝坊して集合遅れたら、スイス人全員に腕時計で指差される未来が見えます。 - 落ち着いて静か
電車の中もとても静か。
もしSHOWが日本のお笑いノリでボケたら、たぶん「シーッ🤫」と一発退場。 - 自然を愛するアウトドア派
休日はみんなで山へ。ハイキング、スキー、登山。
SHOWも誘われたら…10分で息切れ確定。笑 - 多言語で国際的
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語。4つも公用語があるスーパー多文化国家。
英語も通じやすいので旅行者には優しいですが、SHOWはたぶん日本語でゴリ押すでしょう。笑
~機内アナウンス終了~
スイス到着
1日目:チューリッヒ到着!街と時計の誘惑
スイスに到着!
今回はいろんな街を回る予定なので、駅で電車乗り放題パスを購入。駅員さんとのやりとりに一瞬ドキッとしたけど、無事クリア!
(ちなみに日本でも買えるらしいけど、ドキドキを楽しむために現地購入を選んだSHOWであった…笑)
物価の高さにお財布が泣きそうになりつつ、まずはチューリッヒの街を散策。
バーンホフ通りには世界中の人が憧れる時計ブランドのブティックがズラリ!
ロレックス、オメガ、パテック・フィリップ…ガラス越しに光り輝く時計たちにSHOWの目は釘付け。
SHOW「ちょっと覗くだけ…いや、覗くって言葉がすでに危険やな…」
夜はチューリッヒ湖沿いでディナー。自然を感じつつ、心はまだ時計の誘惑に縛られていた。
2日目:IWC聖地・シャフハウゼンへ
朝、チューリッヒから電車に揺られて約1時間。
窓の外にはライン川がきらめき、空気が澄んでいくのが分かる。
駅に降り立った瞬間、シャフハウゼンの静かな空気に包まれた。
観光地の賑わいよりも、どこか職人気質な街。
SHOW「ここが、あのIWCが育った場所か…!」
ミュージアムに足を踏み入れると、そこは“時の図書館”だった。
歴史を語る懐中時計、航空機のために生まれたパイロットウォッチ、
そしてひときわ強い存在感を放つのが、クルト・クラウスが設計した永久カレンダー。
紙とペンだけで生み出されたという説明文を読んだ瞬間、SHOWは自分の手帳を握りしめた。
SHOW「俺も旅プランを紙に書いてるけど…レベルが違いすぎるな。
でも“紙から夢を形にする”ってところは同じかもしれん!」
展示ケースの前でしばらく動けず、まるで“時計の前でタイムスリップ”したような感覚に浸る。
その余韻を抱えたまま街のカフェへ。カプチーノの泡をすくいながら、
SHOWの心は完全にIWCに奪われていた。
午後はラインの滝へ寄り道。
轟音を立てて流れる水を眺めながらも、
頭の中には「IWCのリューズひとつで調整できる魔法」がぐるぐる回っていた。



チューリッヒに帰ります!!
3日目:ベルンで世界遺産を満喫
電車で首都ベルンへ。
到着してすぐに広がる旧市街は、灰色の石畳とオレンジ色の屋根がリズムを刻むように続いていた。
その中心に立つのが、ツィットグロッゲ(時計塔)。
観光客が集まる中、からくり人形が動き出す時間を待つ。鐘が鳴り響き、人形がぎこちなくも愛らしく回り始めると、SHOWは息をのんだ。
SHOW「うわ…ただの時刻じゃない。“時間そのものを祝う”って感じやな」
歴史ある街並みと共鳴するように響く鐘の音。
世界遺産という言葉の重みが、体の奥にまでずしんと届いた。
お昼はチーズフォンデュ。
とろけたチーズをパンに絡めて口に運ぶと、熱気と濃厚な香りが広がり、思わず顔が真っ赤に。
SHOW「猫舌やのに、フォンデュの誘惑には勝てん!」
チーズのコクを楽しみながらも、
心の奥底では「明日は自然か、それとも時計か…」と次の選択に揺れていた。
ベルン旧市街の夜、ホテルの窓から街灯に照らされた石畳を見下ろしながらベッドに横たわる。
明日からは、いよいよアルプスへ。マッターホルンの雄姿に出会う妄想で、心はもう山の上。
SHOW「自然やからな…時計とは違う意味で心拍数が上がりそうや。
でも体力勝負やから、今日はしっかり寝とこ!」
目を閉じると、鐘の音と滝の轟音、そして雪山の白い光景が頭の中で混ざり合う。
そうしてSHOWは、次なる冒険に備えて深い眠りにつくのだった。
最後に
ベルンのホテルで眠りについたSHOW。
明日からはいよいよ「スイスの自然編」!



映像や写真で見てきたあの景色が、
果たしてどれほど現実で迫ってくるのか。
次回予告


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