伝説のいい間違い

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王将は好きです

こんにちは!SHOWです!

今日はお休みだったので、
昼メシに大好きな王将に来ました!

王将ラーメンセット

王将は子供の頃からずっと好きで、
家族で「外食どこ行きたい?」と聞かれたら、
即答で「王将!」と答えるちょっと変わった子供でした。笑

餃子、ラーメン、チャーハン、唐揚げ……
どれも安定のウマさで、今でも大好きなお店です!

そんな王将で、学生時代――
いや、社会人になりたての頃かな?
友達と一緒に行った時に起きた、**僕の“伝説”**があります。

今日はその恥ずかしくも笑えるエピソードを、
ひとつ、いや二つ!いや、まとめて紹介します!

PS,
みんなが思った事を
僕が変わりに言いましょう!!

SHOW

また、餃子食べてるやん!!

王将での恥ずかしい話


語っていきます!!!

まず、僕は“注文係

なぜか、いつも僕が注文係。
「SHOW、頼んどいてや」って流れが自然とできてました。

でも……
僕、ちょっと言葉がつっかえるというか、
噛みやすいんですよ。昔から。笑

友達はそれを分かってる上で、
どこか面白がって僕に任せてくるんです。悪いやつら。笑

で、その日も、
「お前頼んどいてや」ってことで僕が注文を担当。

「いける!今日は噛まへん!」と意気込んだんですが……


事件①:「噛んでスタート」

注文一発目で、見事に噛みました。

ど忘れか緊張か分かりませんが、
「チャーハンください」が「チャハ……チャ、あ、チャーハン!」みたいになって、
めちゃくちゃ微妙な空気が流れました。笑

それを見た友達はニヤニヤ。
「出たな!初手ミス!」って空気。

でもここから僕は心に誓ったんです。

「このままでは終われん!どこかで巻き返す!」

そして、その“巻き返しのチャンス”は食後にやってきました。

事件②:「さらえます」事件

その日、僕たちはみんなでガッツリ食べて、
食後はダラダラと喋ってました。
手も止まって、完全に“まったりモード”。

そこへ、気を利かせた店員さんが
「お皿お下げしましょうか?」と、
順番にみんなのお皿を下げ始めました。

僕のお皿の番が来たその時――

ふと見ると、チャーハンのご飯粒が数粒残っていたんです。

(あ、もったいない…!)

そう思った僕は、とっさに

「さらえます!!」

と、声を張って言い切りました。

(手も止まってたのに、いきなり何食べ始めるん?笑)

店員さんは明らかに困ったような顔で苦笑い。

そして、友達は――

爆笑!!

「さらえますって何やねん!」
「お前、急に正義感に目覚めんなよ!」
「ご飯粒5粒で“さらえます”は草!」

僕も負けじと反論しました。

「いや、ご飯はさらえなもったいないやろ!!」

……正論なんですけどね。
言い方とタイミングがダメだったみたいです。笑

事件③:「桃パン」事件

さらえます事件で笑いが起きたあとのこと。
デザートでも頼もうか〜という流れになりました。

みんなはパフェっぽい甘いやつを頼み出して、
その中で一人の友達が言いました。

「俺、桃まん食べたいから、SHOW頼んどいてや!」

……またしても僕が注文係。
そしてここは“噛まずに決めたい”という意地もありました。

SERE

よし、ここで失点を取り戻すぞ!

そう気合いを入れて、店員さんが来たタイミングで――

「桃パンをひとつ!」

……言った直後、友達がクスクス笑いだす。

(あれ?……なんか変なこと言うた?)

でも僕は自信たっぷり。
ドヤ顔のまま、周りの様子をうかがってると…

店員さんが少し戸惑った様子で
「桃まんでよろしいですか?」と優しく確認。

なのに僕は――

「はい、桃パンで!」

店員さんが静かに去っていったあと、
友達はもう我慢できずに爆笑!

「桃パンって何やねん!!」
「王将にパン置いてへんて!」
「SHOW、またやらかしたな!」
「店員さん少し困ってたぞ!」

ようやく僕も気づいて、

「なに言うとんねん俺!!」

って、自分でツッコみながら、
友達と一緒に腹を抱えて笑ってました。

天然なSHOWから

こうして王将に来ると、昔の恥ずかしい話が自然と話題にのぼります。
あの時は本気で赤面したけど、今となってはみんなで笑える思い出。
変わらず笑ってくれる友達がいるって、ほんまにありがたいなぁと思います。

当時の僕たちは、ファミレスでもカフェでもなく
王将で長居してた、ちょっと迷惑な客でした。
でも、そんな日々が今でも一番おいしい記憶です。

また何かやらかしてしまいそうですが、どうか笑って許してな!笑

皆さんも、自分の恥ずかしい話を“笑い”に変えてみてくださいね!

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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