ネタを考えました!!「みんなの酒癖の中に、私だけひとつバグがある。」

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酒に呑まれるみなさん、どんな症状が出ますか?

お酒を飲むと、人っていろんな“症状”が出ますよね。

泣き上戸。
笑い上戸。
怒り上戸。

みなさんにも、何かしらクセがあると思います。

でも――
私は、そのどれにも当てはまりません。

私に出るのは、
人とまったく違う、謎すぎる酒癖。

もはや自分でも理解できないレベルの“変な症状”なのです。

今回はそんな私の恥ずかしい話です!!

私の名前は、酒ニ呑希子(のんきこ)。40歳。

普段は明るくて、人を笑わせるのが好き。
仕事場でも友達の前でも、ワイワイと楽しく過ごすタイプの女。

……のはずなのですが。

飲み会になると、
友達や同僚が ススッ… と一歩下がる。

まるで私にだけ、
“何かよくないものが取り憑いている”かのように。

その理由はただひとつ。

酔うと発症する、私の禁断の酒癖

酒がまわってくると――

私はこう思ってしまうのだ。

「あ、この人のズボン…下ろしたい。」

そう、
私の酒癖は、

『酔うと、人のズボンを下ろしたくなる女』

である。男だから、女だから、という区別はない。
若いとか年上とかも関係ない。

ただ“立っている人”を見ると、下ろしたくなる。

もはや条件反射である。

その理由はシンプル。

リアクションを見るのが楽しいから!

驚く人。
固まる人。
「やめろおぉぉ!!」と逃げる人。

その反応を見ると、テンションが爆発してしまうのだ。

(※もちろん素面の私は絶対にしません)

発症タイミング

・ビール2杯:普通に陽気
・ハイボール3杯:やたら人の後ろに立つ
・焼酎が入る:“ズボンタイム”突入(危険)

このあたりから、周りが距離を取りはじめる。

ベテランの友達はすでに慣れているので、
椅子を3cmずつ後退させ続ける技を使う。

新人の同僚は不思議そうに
「なんでみんな、のんきこさんから下がっていくんですか?」
と聞く。

理由はただ一つ。

“尻を守るため”。

翌日、恐怖のLINE

問題は、私が記憶をほぼ無くしていること。

翌朝スマホを開けると、
友達からのLINEが並ぶ。

「昨日は3人に手を伸ばしてたぞ」
「店員さんの腰にも行きかけてたから反省して」
「次からベルト二重で行くからな」

こんなん、反省しかない。

でも聞かれる。「なんで下ろしたいん?」と。

毎回、真剣に聞かれる。

私の答えはいつもこれ。

「なんか……下ろしたくなるねん。」

自分でも怖い。

終わりに

酒の席は楽しい。
飲むのも好き。

でも――

人のズボンを守るためにも、距離感は大事。

もし飲み会で私を見かけたら、どうか覚えてほしい。

「酒ニ呑希子、発症したら後ろに立つな。」

PS!!このネタは・・・

久々に思いついたので、
AIに相談しながら一気に書いてみました!

そしてこの話が、
僕が奈良県・天川村へ旅行したときに起きた“実体験”なのか――

それとも完全なる“創作”なのか――

その真相は……

皆さんのご想像にお任せします!!(笑)

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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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