長い事、すいません!!
どうも!
夜勤を3日こなすと、休みの日は「もう何もせん!」と決め込む男!
SHOWでございます!
ようやく身体と頭がリブートされてきましたので、ブログを再開いたします!
数名の読者の皆さま!
長らくお待たせしました!
さて本日は、
先週ありがたく“高級焼肉”をご馳走になったときの話。
テンションは上がってたんですが……
結論から言います。

SHOWは、いつまでたっても“
上等な肉の良さ”がわかりません。
ご馳走になった焼肉で・・・
先日の話です!
普段なら絶対行かない、
ちょっとお値段の張る高級焼肉店にご招待いただきました!
普段のSHOWといえば、
食べ放題で、タン!カルビ!ハラミ!
限られた時間内に“いかに腹を満たすか”で勝負!
という焼肉スタイル。
要するに、
「美味しさ」より「量」!時間との戦い!
みたいな焼き方をしてきた人生です。
でも、今回は違いました。
- 普段の2倍はあるんちゃうか?っていう分厚い牛タン
- 聞いたこともない希少部位の盛り合わせ
(ザブトン、イチボ、トロカルビ、カマトロ、スカート)
などなど、次から次へと高級肉が登場。
最初は「おおっ!うまっ!」って思ったんです。
正直、最初の一口、二口あたりは、



うわっ!やわらか!脂の甘みすごっ!
と、素直に感動してたんです。
「やっぱ高い肉ってちゃうな~」と。
でも、時間が経つにつれて……
SHOWの胃袋、静かに悲鳴をあげる。
- 分厚い肉が、噛むほどに“重い”
- 脂の甘さが、段々“しつこさ”に変わり
- 柔らかすぎて、**「え、今ちゃんと食べた?」**ってなる
- おまけに普段飲まないお酒まで入って、体がフラフラ



結果:腹がもたれ、頭もぼんやり。笑
唯一、心が落ち着いたのは…
そんな中、ふと出てきたのが、
本来は「そのまま生で食べてもOKです」って説明されたんですが……
SHOWの中で、何かが反応しました。



……これ、焼いたら絶対うまいやつちゃうか?
勝手に網の上に乗せて、ちょっと炙ってパクッとひと口。
その瞬間、SHOWセンサーがビビビッと反応!



あ……これ、いつも食べてる肉やん。
味、食感、脂の控えめさ、すべてが“ちょうどええ”。
なんなら、今までの肉の中で一番しっくりきた。
高級焼肉の中で、唯一ホッとしたのが“焼いたユッケ用赤身肉”だったのです。
🍖※ただし!
これは本来ユッケ用のお肉なので……
行儀が悪いので、良い子のみなさんは真似しないでね!笑
昔も、同じことがあった
これは今回に限った話じゃなく、
昔、親戚に連れていってもらった高級焼肉でも同じ展開。
上等な肉ほど、SHOWの舌は静かになる。
そして、薄切りの赤身やウインナーが恋しくなる…。



SHOWの舌、貧乏性にして最強です。
そして、事件はラストに起こる
宴も終盤。
ノリと勢いでこう言ってしまいました。



シャトーブリアン、いっちゃいますか!
出てきたのは、見るからに別格な一枚。
お値段、1枚8000円。
でもそのときのSHOWの状態は…
- 胃:パンパン
- 頭:酒でボーッ
- 味覚:機能停止
SHOW流・美食の哲学
今回の経験を通して、はっきりしました。
高級肉より、赤身の安心感。
焼肉より、海の幸の余韻。
そんな自分の“舌の声”に正直に生きていきます。
さらに、SHOWを形づくる“肉事情あるある”もお届けします:
- ホルモンは苦手です。
- 高級肉は重たく感じます。
- 国産黒毛和牛より、オージービーフのほうが合ってる説、濃厚。
焼き肉スタイルはこうです
- 網じゃなくて、鉄板 or ホットプレート派!
- すき焼き用の薄切り肉を焼くのが最高!
- レアは怖いので、しっかり焼いて…いや、むしろ焦がしてまう!笑
見た目やランクより、安心感と食べやすさを大事にする。
それがSHOWの焼き肉道!
そして何より――



焦げても安心、それがSHOW流。
まとめ
焼肉をご馳走になり、
本当にありがとうございました!
ただ――
僕は、いつまでたっても
上等な肉の良さがわからない男でした!
そんな希望も、少しだけ胸にしまっておきます。
焦げても、いいじゃないか。
貧乏舌だって、幸せになれる!
それがSHOW流、美食の哲学なのでございます!


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