ブログサボってましたが言い知らせが・・
こんにちは!
最近、友達に「面白そうなプロジェクトに参加しない?」と誘われまして、
そっちに夢中になっていたSHOWです!
…はい、ごめんなさい!笑
すっかり楽しくなってしまって、ブログをサボっていました!
夢中になると一方通行な男でございます。

そのプロジェクトが本格始動したら
また、報告します。
さてさて、今回は前回紹介した書籍『物語思考』の内容を、
僕自身に当てはめて考えてみたいと思います!
更新が遅くなりましたが、その分も込めてお届けします!
では、行きましょう!



まずは、本の振り返り・・
「物語思考」 作者:けんすう(古川健介)



けんすうさんとは
けんすうさんってどんな人?
けんすうさん(古川健介さん)は、漫画アプリやWebサービスの運営など、
インターネット業界で長く活躍されている起業家です。
SNSやVoicyでも軽妙な語り口で情報発信をしていて、
「物語思考」という考え方を提唱しています。
『物語思考』ってどんな本?
この本のテーマは、「やりたいことが見つからない」と悩む人でも、無理に目標を探すのではなく、
自分を物語の主人公としてキャラクターを設定し、物語を進めるように人生を考える というもの。
僕が要約動画で聞いて「これはいい!」と思ったポイントはこのあたり👇
- 自分を制限している“頭の枷”を外す
- なりたい“キャラクター像”を設定する
- そのキャラクターを実際に動かす
- キャラが活きる“環境”を整える
- そのキャラで“物語”を転がしていく



前回、この本を紹介した
投稿はこちらです!!


SHOWに照らし合わせてみた
では、ここからはSHOW劇場のはじまりです!笑
けんすうさんの『物語思考』では、
「キャラを設定して、舞台や環境を整えて、自分の人生を物語として生きる」
という考え方が紹介されていました。
みなさんがイメージしやすいように、
僕の現状に当てはめるとどうなるのかを紹介していきたいと思います!
頭の枷を外す
普通は「旅行したいならお金を貯めて、英語を勉強して、計画を立てて行く」が王道。
でもSHOWは違う。
- 「行かなくても妄想旅行でいいじゃん!」と飛行機に乗る前からブログ化。
- 英語が話せないとか関係なく「一人で行こう!」と決める。
- とりあえずパスポートを取って、動画で応用してみる。
人の考えた道なんて関係ない。
自分が進みたい道に進んで、自分が選んだ道で失敗した方がいい。
だから2025年は「ビジョンボード」を活用して、やりたいことをリストアップした。
常識なんてどうでもいい。
今、自分にとって面白いことをやる。
キャラクターを設定する
SHOWは、芸人に憧れを持ちながら育ってきました。
「人を笑わせるためなら自分が犠牲になってもいい」――そんな覚悟を胸にしています。
でもただ笑わせるだけじゃない。
存在や行動そのものが、人を前向きにさせるキャラ なのです。
「SHOWがやるんだったら、俺も挑戦してみようかな」
「もしかしたら自分にもできるんちゃうか」
そう思わせるような存在。
だからSHOWは、日本にとどまらず世界に目を向けます。
文化や習慣を理解し、その地で楽しむことを体験し、発信していく。
そのために世界に進出するのです。
――これが「妄想旅行」「妄想留学」に繋がっているわけです。
封印キャラ:Sランクの男(放送注意⚠️)


SHOWには、もう一つの顔があります。
それが 最高・最強・スマート、清潔、素晴らし誠実、素直素朴、そして人の模範となる男=Sランクの男。
「自分の発信は全部バズるはず!」
「俺の考えは人のワンランク上だ!」
そんな自信満々なキャラ。
しかし現実は、SNSに反応がなく「なんでやーー!」と叫びがち。
閲覧欲求が強く、自惚れ気味の面もあるのです。
キャラを動かす!
ブログでのSHOWになりきるために、僕は日常の中で意識して行動しています。
たとえば「ブログに書ける面白いことはないか?」と探すために外に出かけ、ネタ集めをするんです。
普段行かないところへ行ったり、やったことのないことに挑戦してみたり。
結果的にダメだったり、満足できなかったとしても「過去の経験とつながるネタになるな」と思えるので、行動ひとつひとつに意味を見つけています。
また「世界を旅する」と大きく発言しながら、実際には妄想で旅行や留学を楽しんでいます。
そのために本屋に行ったり、YouTubeの動画を見たりしながら、僕の中で「ここは楽しめるはずだ!」と構想をふくらませているんです。
さらにSNSでも、SHOWになりきって投稿したり、ネタになるようなアンケートを作ってみたりと、次につながる行動をしています。
つまり「SHOW」というキャラは、ただブログの中だけに存在するのではなく、僕の現実の行動を動かしているキャラクターなんです。
そしてそのキャラを通じて、人から「面白い!楽しい!」と思ってもらえることを発信し、僕の行動がみなさんの行動の火種になれば嬉しいと思っています。
環境を整える!
キャラを動かしたあとは、そのキャラが活きる“舞台”を整えることが大事です。
僕にとっての舞台は、まさに ブログとSNS。
この場所があるからこそ、SHOWというキャラが自由に動き回れるし、発信したことを誰かに届けられる。
もし舞台がなければ、せっかくキャラを動かしても独り言で終わってしまいます。
だから環境を整えるために、僕は:
- ブログを続ける習慣を持つ
- SNSでネタを試したり、アンケートを作ったりする場を活用する
- 本屋やYouTubeで新しい刺激を得る
そして大切なのは「仲間」と「読者」の存在です。
PV数が少なくても、読んでくれる誰かのために書くことが、SHOWというキャラを動かし続ける原動力になっています。
環境は数字よりも、誰かひとりに届くことが大事。
そう思うと、舞台はすでに整っているのかもしれません。
物語として生きる!
ここまで「頭の枷を外す → キャラを設定する → キャラを動かす → 環境を整える」と進めてきました。
最後に大切なのは、そのすべてをまとめて「自分の人生を物語として生きる」ことです。
僕の場合、ブログやSNSに書いていることは、単なる日記や報告ではなく「SHOWというキャラが生きている物語」なんだと思います。
たとえば、妄想でアメリカやアイルランドに旅をするシリーズもそう。
現実には行けていなくても、SHOWというキャラにとっては立派な冒険の1ページです。
また、IWCの時計に惹かれて熱く語ることも、ただの趣味の話ではなく「SHOWの物語のテーマ」のひとつ。
「質実剛健」「職人魂」に共感している自分の姿が、そのまま物語の伏線になっている気がします。
もちろん、PV数が爆発的に増えるわけでもないし、世界中に影響を与えられるわけでもありません。
でも、それでも「読んでいる誰かがいる」。
その誰かの心に小さな火を灯せるなら、それだけでSHOWというキャラの物語は意味を持ちます。
結局のところ、物語として生きるとは
「自分の人生をただ消費するのではなく、ひとつのストーリーとして編集して楽しむ」ことなのだと思います。
そして僕は、そのストーリーをブログという舞台に書き残し、誰かに届けることを選びました。
実はSHOW・・・
実際のSHOWは、小心者でヘタレな残念な男です。
キャラ設定にミスして、人に嫌な思いや怒らせることばかり…。
そして、大事な一歩を踏み出せずに後悔ばかりしてきました。
まとめ
今回は、最近読んだ本の中で惹かれた一冊を紹介しました!
感想としては――
『物語思考』は、正直めちゃくちゃ読みやすかったです。
今の自分にマッチしている部分が多く、
「共感できる!」と思うこともあれば、
「この悩みはこうやって整理できるのか」と気づかされる部分もありました。



やりたいことで悩んでいる人
本に興味が出た人
読んでみて下さい!!
人生は物語



さいごにメッセージ
SHOWは、芸人に憧れながら「笑い」と「前向きさ」で人を巻き込み、
ハッタリを宣言しながら物語を転がしていくキャラです。
時にSランクの男を演じ、時に小心者の現実SHOWとして失敗もする。
でも、その全部が「SHOW物語」を面白くしている。
そして、この物語はSHOWだけのものじゃありません。
このブログを読んでくれているあなたも、すでに SHOW物語の登場人物のひとり。
「SHOWがやるなら自分も挑戦してみようかな」と思ったら、
それはもう物語が広がっている証拠です。
さあ、一緒にハッタリをかましながら進んでいきましょう。


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