ハイブランド語る!「ルイ・ヴィトン展に行ってきた!」

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フットワークは軽め

こんにちは!SHOWでございます!

先日、大阪で「ルイ・ヴィトン展」をやっている情報を見つけました!
ルイ・ヴィトン展!?そんな珍しいことが近場で開催されるなんて…これは行くしかない!

というわけで、車を24時間パーキングに停めて阪急電車で大阪へGO!
ルイ・ヴィトンの物をひとつも持ってないのに、展覧会には行ってきました!笑

知り合いにブログを紹介したら一番食いついてくれた企画!
それについて投稿したいと思います。

『ハイブランドを語る』
〜ルイ・ヴィトンを持ってないけど展覧会には行ってきた!〜

ルイ・ヴィトン展に行ってみた!

会場は大阪・中之島美術館。
入った瞬間から「うわっ!オシャレ空間やん!」って圧倒されました。

でっかいトランクが吹き抜けにドーン!
「これ空港の荷物受け取りゾーンちゃうよな?」と一瞬疑ったくらい。笑

展示数はなんと1,000点以上!
ルイ・ヴィトンのカバンや資料だけじゃなく、アート作品まで盛りだくさん。

そして今回の「ビジョナリー・ジャーニー」展では、日本文化との“深い文化的交流”をテーマにしたセクションも登場!
初期のジャポニズムにインスパイアされたアイテムから、村上隆さん・草間彌生さん・川久保玲さんなど現代アーティストとのコラボレーション作品まで展示されていました。
「おいおい、ヴィトンさん、日本と仲良すぎやろ!」ってツッコミ入れたくなるほど。

個人的に一番印象に残ったのが“ロボット耐久テスト”。
完成されたカバンをロボットに装着して、グイングイン動かしてるんです。
あれ見て、「うわ〜これがブランドの裏側か!」って妙に感動。
オシャレとアートの裏で、耐久試験を繰り返してるのが、なんかカッコいい。
こういうのを見ると、
「ああ、ただのブランドやなくて“道具”としての信頼感もちゃんと追求してるんやな」
って思えましたね。

現地で撮影した動画と写真を
一本の動画にまとめました。
YouTubeに投稿したので見て下さい!!

展覧会情報
  • 会場:大阪・中之島美術館
  • 展覧会名:「ビジョナリー・ジャーニー」展
  • 会期:2025年7月15日(火)〜9月17日(水)
  • 入場料:一般2,000円/大学生・専門学校生1,500円/高校生以下無料
  • 休館日:原則月曜(7/21、8/11、9/15は開館、7/22は休館)
  • 開館時間:10:00〜17:00(金・土・祝前日は19:00まで)
  • 備考:日時指定予約制/撮影OKスポットあり

SHOW流・ルイ・ヴィトン紹介

さて、ここからは「ハイブランドを語る」本題!
どうせならルイ・ヴィトンという企業についてSHOW目線で紹介してみます。

1. ルイ・ヴィトンの始まり

1854年、フランス・パリで創業。
創業者のルイ・ヴィトンさんは「旅行カバン職人」。
積みやすい平らなトランクを発明して、“旅の象徴”となりました。

2. ブランド理念は「旅と革新」

ヴィトンの根っこにあるのは「旅」と「革新」。
丈夫で機能的なカバンを追求し続け、時代ごとに新しい素材やデザインを取り入れて進化。
ただのバッグじゃなく、“冒険のパートナー”を目指してきた企業です。

3. 日本との深い関わり

江戸時代の浮世絵や家紋から影響を受けたり、村上隆・草間彌生・川久保玲さんとのコラボも実現。
伝統と革新を大事にする日本と相性が抜群。
「おいおい、ヴィトンさん、日本と仲良すぎやろ!」ってSHOWもツッコミ入れました。

4. SHOWが感じたこと

ルイ・ヴィトン=金持ちの持ち物、って思ってたけど…
展覧会を見て感じたのは「人を旅に連れていきたい」という情熱。
IWCの永久カレンダーに職人魂を感じたように、ヴィトンの展示からも“旅を愛する姿勢”が伝わってきました。


SHOWのほしいルイ・ヴィトン1選(笑)

真面目な話の後に、ちょっとやましい話。笑
ハイブランドにはあまり惹かれないと言いながらも、
個人的にどうしてもほしいと思ったのがこちら!

「いや、SHOWがハイブランド!?」ってツッコミたくなるかもしれませんが、
展覧会を見たあとだとやっぱり惹かれるんですよね。
とはいえ、あくまで“妄想でほしい1選”です!笑

まとめ!

今回は大人気シリーズ(勝手にそう呼んでます!笑)
ハイブランド語る『ルイ・ヴィトン編』をお送りしました!

いや〜、ハイブランドには惹かれてない私なんですが…
行ってみたら普通に楽しんでました!笑

動画や写真は一部だけですが、展覧会の中はマジで圧倒される世界観。
時計を見るのを忘れて、気づけば「え?もうこんな時間!?」ってなってました。
ハイブランドに興味がない人でも、美術品や歴史として楽しめるのでおすすめです!


怒られるかもしれない話!笑

展示を見終わったあと…出口のすぐ横に
「ルイ・ヴィトンのギフトショップ」がドーン!

絶対わざとやん!上手すぎるやろ!笑

人だかりもできていて、みんな「なんか買いたい!」ってなってる雰囲気。
僕も魔法にかかってしまい、「記念に何か買えるかな?」と列に並びました。

…が!途中で「待つのめんどくさい」+「腹減った」という理由でリタイア。
最終的に「記念よりも食欲優先」という結果になりました。笑
やっぱり僕はハイブランドには興味ないんやな、と改めて実感。

行って楽しんだくせに「別にいらんわ!」って下げるようなこと言ったら怒られるかもしれませんが…
許してください!笑

おまけ

そういえば去年の夏にもルイ・ヴィトンのこと投稿してましたね!
リンク貼っておきますので、興味ある方はぜひどうぞ!(恒例の宣伝タイム!笑)

前回のもリンク貼っておきます・・

SERE

最後にスタッフ様へ
僕からメッセージです

スタッフさんへ

ルイ・ヴィトン展のスタッフのみなさん、お疲れさまでした!
こんな男ですが許してください!笑
決して「何かください!」なんて見返りは求めてません!
(でも支給されたら、それはそれで喜びます。笑)




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この記事を書いた人

京都出身 三十路 眼鏡かけてる 

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